【東進進学情報 vol.526】大学での学びの内容を知る③|暮らしと社会を支える化学系の学び|大阪大・佐賀大へのインタビュー。26年誕生のコスメティックサイエンス学環とは?
2026/07/24
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ハワード・フローリーは、アレクサンダー・フレミングが発見したものの不安定で実用化に至っていなかった抗生物質「ペニシリン」を再発見し、抽出・精製および大量生産の技術を確立した偉大な病理学者です。第二次世界大戦という極限状態において、彼が臨床応用と大量生産の道を切り拓いたことで、戦場の負傷兵をはじめ無数の人々の命が感染症から救われました。この人類史に残る功績により、1945年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。
この言葉は、物資や設備が致命的に不足する極限のプレッシャーの中でプロジェクトを率いた彼が、自らの座右の銘とし、後に男爵位の公式モットーにも掲げた本物の至言です。ナチス・ドイツの空襲の脅威に晒されながらも、フローリーは失敗を恐れず、目前の課題に対して果敢に立ち向かい続けました。どれほどの困難や危険が立ちはだかろうとも、足を止めずに前進し続ける重要性を凝縮した言葉です。
試験本番が近づいたり、見たこともない難問に直面したりしたとき、誰しも心が怯え、結果に対する不安や恐怖に襲われることがあります。しかし、世界の歴史を変えた偉大な科学者であっても、直面する壁の大きさに恐怖を感じる瞬間は同じでした。大切なのは、恐怖を理由に思考や手を止めないことです。「ひるむな、恐れるな、ただ進め」というフレーズを胸に刻み、弱気になりそうな自分を奮い立たせてください。目の前の1問に全力を注ぎ、ただひたすらに前へ突き進んでいきましょう。
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フローリー男爵ハワード・ウォルター・フローリー(Howard Walter Florey, Baron Florey、1898年9月24日 - 1968年2月21日)はペニシリンの抽出によりエルンスト・ボリス・チェーン、アレクサンダー・フレミングとともに1945年度のノーベル生理学・医学賞を受賞した生理学者である。
(wikipediaより一部抜粋)
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