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なんでもいいから、まずやってみる。それだけなんだよ。

岡本太郎(芸術家)

岡本太郎(芸術家)

大阪・万博公園の「太陽の塔」や渋谷駅の「明日の神話」など、多くの作品を残した日本を代表する岡本太郎の言葉です。


幼少期より、絵を描くことが好きだった太郎は高校卒業後、東京美術学校に進学しましたが、「なんのために描くのか」という疑問に苛まれていました。太郎は父の仕事の関係でパリへ行くことになり大学を休学。パリ大学では哲学や心理学、民族学など、芸術とは異なる学問を学びました。


そんな太郎に転機が訪れたのはパリへ移った3年目。たまたま立ち寄った画廊で目にしたピカソの作品「水差しと果物鉢」に感銘を受けました。そして「ピカソを超える画家になる」という目標ができた太郎は、夢に向かって突き進んでいくのです。


あの有名な岡本太郎でさえ、何の目的で絵を描くのかを見出せない時期を経験しました。それでも絵の世界に進み、色々な経験を積み重ねながら、最終的には日本を代表する芸術家になったのです。


ただやみくもに勉強に励むことは、多くの学生にとって楽しいことではないと思います。そこで、「自分がしたいことはなんなのか?」を一度考え直す機会を作ることも大切なのではないでしょうか。将来の夢を決めることだけでなく、行きたい大学を調べることもいいきっかけになると思います。どんな小さな目標でも大丈夫です。目標を定め、それに向かってまず動き出してみましょう。


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岡本 太郎の画像

岡本太郎

岡本 太郎(おかもと たろう、1911年(明治44年)02月26日 - 1996年(平成8年)01月07日)は、日本の芸術家。血液型はO型。1930年(昭和5年)から1940年(昭和15年)までフランスで過ごす。抽象美術運動やシュルレアリスム運動とも接触した。

(wikipediaより一部抜粋)

岡本太郎のその他の格言

□壁は自分自身だ。

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