「君の未来を考えるセミナー」 10/29(木)19:30~Zoom 開催 第36 回: DeNA で AI 活用を推進・陶山拓也先生 君の未来が変わる⁉ 感動の 90 分。高校生・ご父母対象 《参加無料》
2026/10/14
カスタム検索
真田信繁(幸村)は、関ヶ原の戦いの後に父・昌幸とともに紀伊国九度山への配流を経験しながらも、のちの大坂の陣において徳川家康の本陣を脅かすほどの決死の突撃を敢行し、敵味方の双方から「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と称えられた伝説的な武将です。父譲りの卓越した軍略と類まれな統率力を駆使して豊臣方のために忠義を尽くし、劣勢を極めた戦場において最後まで誇りと気高さを失うことなく、壮絶な最期を遂げました。
この言葉は、天下分け目の大決戦を目前に控えて大坂城へ入城した緊迫の最中、信繁が実の姉である村松殿に宛てて自らの手で書き送った、現存する直筆の書状に記されている一節です。明日にも命のやり取りが始まり、城の運命すらどう転ぶか全く分からない極限の状況下にありながら、無用な焦りや動揺の色を一切見せず、ただ静かに「今は何事もなく平穏に過ごしている」と家族を気遣う、信繁の底知れぬ落ち着いた胆力と精神的な強さがここに示されています。
受験生の皆さんも、間近に迫った模試の結果や入試の本番を前にして、「明日の試験で失敗したらどうしよう」「自分の未来はどうなってしまうのだろう」と、まだ見ぬ不確かな先行きへの不安に心をかき乱されてしまうことがあるかもしれません。しかし、信繁が戦火の真ん中で示したように、変えられない未来の結末を思い悩んで焦るのではなく、先の見えない状況であっても今この瞬間を落ち着いて受け止め、淡々とやるべきことに集中する姿勢こそが、最悪の事態をも乗り越える確かな力となります。不確かな未来に心を揺さぶられることなく、目の前の一瞬に全力を注いでいきましょう。
この格言の
コメントを書く/見る
当サイトでは、サイトの内容に関する感想や、Proverb・格言に関する心温まるエピソードを募集しております。ぜひご投稿よろしくお願いいたします。
選択してください
※必須
ペンネーム
※任意
※コメント後、反映までにお時間がかかります。
※誰かを著しく傷つけたり攻撃したりするような、コメントポリシーに反するコメントは掲載されない場合があります。詳細はこちらのお知らせをご覧ください。
閉じる
2026/10/14
2026/10/02
2026/09/25
2026/09/24
人物リスト
●あ行の人物
●か行の人物
●さ行の人物
●た行の人物
●な行の人物
●は行の人物
●ま行の人物
●や行の人物
●ら行の人物
この格言の
コメントを書く/見る