ページを更新する ページを更新する

大学受験(大学入試)対策の塾・予備校なら東進

ページを更新する ページを更新する
google

カスタム検索

東進ハイスクール・東進衛星予備校からのおすすめ
東進ハイスクール・東進衛星予備校からのおすすめ

十人の人間の中、五人が賛成するようなことは、たいてい手おくれだ。七、八人がいいと言ったら、もうやめた方がいい。二、三人ぐらいがいいという間に、仕事はやるべきものだ。

大原孫三郎実業家・社会事業家・慈善家

大原孫三郎実業家・社会事業家・慈善家

大原孫三郎は、倉敷紡績(クラボウ)や倉敷レイヨン(現クラレ)の経営を立て直して大原財閥を築き上げ、近代日本を代表する実業家となった人物です。彼は事業で得た莫大な富を私的な利益追求だけでなく、日本初の私立西洋美術館である「大原美術館」や高度な医療を提供する「倉敷中央病院」の設立など、社会還元や文化事業へと惜しみなく投じました。時代の先を見据える圧倒的な先見性と、社会に対する深い責任感を兼ね備えた、類まれな経営者です。


この言葉は、彼が後継者である長男の總一郎に対して日々の事業運営や決断のあり方について繰り返し語り伝えたとされる、極めて鋭い洞察に満ちた一節です。世の中の大多数の人間が「それはいい、賛成だ」と声を揃える頃には、そのアイデアや計画はすでに誰もが思いつく凡庸なものになっており、ビジネスや変革の世界においてはもはや手遅れのタイミングです。まだ誰も価値に気づいておらず、賛同者がわずか数人しかいないような混沌とした段階にこそ、直感を信じて果敢に動き出すべきであるという、先駆者としての圧倒的な決断哲学がここに示されています。


受験生の皆さんも、日々の学習や進路選択において「みんながこの参考書をやっているから安心だ」「周りの友達と同じペースで進めていれば大丈夫だろう」と、大多数の人が選ぶ安全な道に安心感を求めてしまっていないでしょうか。しかし、大原孫三郎がその経営哲学で教えてくれるように、誰もが「良い」と太鼓判を押す頃には、周囲との差をつけるチャンスはすでに失われていることが多いものです。むしろ、まだ誰もやっていない新しい勉強法に挑戦したり、周囲が敬遠する難しい課題にあえて少数派として挑んだりする段階にこそ、本当の飛躍の機会が眠っています。世間の同調圧力に流されることなく、自らの意志で素早く一歩を踏み出す勇気を大切にしていきましょう。


いいね!と思ったらクリック

この格言の
コメントを書く/見る

いいね!と思ったらクリック

この格言の
コメントを書く/見る

みなさんの声を
お聞かせください

当サイトでは、サイトの内容に関する感想や、Proverb・格言に関する心温まるエピソードを募集しております。ぜひご投稿よろしくお願いいたします。

寄せられたコメント

このProverb・格言にコメントをする

選択してください

※必須




ペンネーム

※任意


コメント


※コメント後、反映までにお時間がかかります。
※誰かを著しく傷つけたり攻撃したりするような、コメントポリシーに反するコメントは掲載されない場合があります。詳細はこちらのお知らせをご覧ください。

閉じる

×
大原 孫三郎の画像

大原孫三郎

大原 孫三郎(おおはら まごさぶろう、1880年7月28日 - 1943年1月18日)は、日本の実業家・社会事業家・慈善家。

(wikipediaより一部抜粋)

NEW!!


今週おすすめのproverb・格言


今週おすすめの
proverb・格言

がんばれ受験生!

がんばれ
受験生!

今週のProverb
今週の格言

東進からのおすすめ

人物リスト

●あ行の人物

●か行の人物

●さ行の人物

●た行の人物

●な行の人物

●は行の人物

●ま行の人物

●や行の人物

●ら行の人物

  1. 東進ドットコム
  2.  > Proverb(ことわざ)・格言(名言)
  3.  > 大原 孫三郎の名言
LINE twitter Instagram tiktok Facebook メール