「君の未来を考えるセミナー」 10/29(木)19:30~Zoom 開催 第36 回: DeNA で AI 活用を推進・陶山拓也先生 君の未来が変わる⁉ 感動の 90 分。高校生・ご父母対象 《参加無料》
2026/10/14
カスタム検索
羽仁もと子は、日本初の女性ジャーナリストの一人として活躍し、女性の自立と生活の合理化を目指して雑誌『婦人之友』を創刊しました。また、「生活即教育」という独自の理念を掲げて自由学園を創設したほか、家計簿を家庭生活に取り入れる先駆けとなるなど、近代日本の女性教育における道を切り拓いた先駆者です。困難な時代にあっても、女性や家庭の視点から社会を変えようと奔走し、あふれる知性と強い実行力を持ちながら、常に日々の暮らしの中に真の学びを見出し続けた人物です。
この言葉は、彼女が自らの波乱に満ちた半生を穏やかに回想した著作集『半生を語る』のなかに記されている、極めて深い洞察に満ちた一節です。世間の人々は外側から見て「さぞ多くの苦労や試練の連続だったのだろう」と勝手に同情するけれど、当事者である自分自身の感覚としては、困難や苦しみが心を縛り付けて囚えることなど一度もなく、むしろどんなときでも希望の光がすぐ近くで自分の訪れをずっと待っていてくれたのだと彼女は微笑むように語っています。現実の苦難そのものに意識を奪われて絶望するのではなく、その向こう側にある未来の可能性や希望を常に信じ続けることで、いかなる逆境も軽やかに乗り越えていけるという、羽仁の揺るぎない精神のしなやかさがこの言葉の背景に温かく息づいています。
受験生の皆さんも、日々の終わりの見えない学習や、思うように成績が伸びない時期が続くなかで、「自分ばかりがこんなにつらい苦労を背負っているのではないか」「どうして自分はうまくいかないのだろう」と、目の前の困難や不安に心を囚われて視野が狭くなってしまうことが何度もあるかもしれません。しかし、羽仁もと子がどんなに険しい道を歩むなかでも常に希望を見出していたように、苦しい状況の足元には、必ずそれを乗り越えた先にある未来の希望がすぐ近くであなたを待っています。つらい現実に囚われすぎてエネルギーを失ってしまうのではなく、目の前の一歩の先にある希望に目を向けながら、明るく前向きな気持ちで自分の歩みを進めていきましょう。
この格言の
コメントを書く/見る
当サイトでは、サイトの内容に関する感想や、Proverb・格言に関する心温まるエピソードを募集しております。ぜひご投稿よろしくお願いいたします。
選択してください
※必須
ペンネーム
※任意
※コメント後、反映までにお時間がかかります。
※誰かを著しく傷つけたり攻撃したりするような、コメントポリシーに反するコメントは掲載されない場合があります。詳細はこちらのお知らせをご覧ください。
閉じる
2026/10/14
2026/10/02
2026/09/25
2026/09/24
人物リスト
●あ行の人物
●か行の人物
●さ行の人物
●た行の人物
●な行の人物
●は行の人物
●ま行の人物
●や行の人物
●ら行の人物
この格言の
コメントを書く/見る