【イベントレポート】君の未来を考えるセミナー 『社会問題解決型ブランドの設立と運営〜国境を越えた社会起業家としてのあゆみ〜』実施レポート!
2024/08/23
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この言葉を意訳すると「自分ならできると信じれば、もう半分は終わったようなものだ。」という意味になります。アメリカ第26代大統領を務めたセオドア・ルーズベルトが残しました。
当時歴代最年少で大統領に就任し、タフで精力的なスタイルから、「カウボーイのような大統領」とも評された彼ですが、その力強いイメージとは裏腹に、彼の幼少期は、介助がないと眠れない程深刻な喘息を患っていました。しかし、諦めずに体を鍛え続けたことで、多方面の分野で活躍する力を身に着け、政治家だけでなく小説家や軍事学者として様々な功績を残しました。
彼が積極的に活躍する原動力となったのは、この格言にあるように、「自分ならできる」という自信でした。新しい物事に挑戦する時に、自分ならできると信じていれば、難しい目標でも積極的に挑戦することができます。そして、自分の思い通りにいかず、諦めてしまいそうになった時でも、自信を失わなければ、達成に向かって諦めずに努力し続けることができます。自信があれば、どんな事でも前向きに考えられますよね。
これから新しいことに挑戦しようとしている人や、思い通りにいかず、諦めそうになっている人は、まずは自身を見つめ直してみて、自信に繋がる自分の強みを探してみると良いかもしれません。一見不可能と思われる目標でも、「自分ならできる」と信じて努力し続けた彼を見習っていきたいですね。
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セオドア “テディ”・ルーズベルト(英語: Theodore "Teddy" Roosevelt、[ˈθiːəˌdɔːɚ ˈɹoʊzəˌvɛlt]、1858年10月27日 - 1919年01月06日)とは、アメリカ合衆国の軍人、政治家で、第25代副大統領および第26代大統領である。姓はローズベルト、ローズヴェルトとも表記される。第32代大統領フランクリン・ルーズベルトは五従弟(12親等)に当たり、またフランクリンの妻エレノアは姪にあたる。セオドア・ルーズベルトはその精力的な個性、成し遂げた業績と合衆国の利益、国の発展期に示したリーダーシップと、「カウボーイ」的な男性らしさでよく知られる。共和党のリーダー、および短命に終わった進歩党の創設者であった。大統領就任までに市、州、連邦政府での要職に在籍した。また政治家としての業績と同じくらい、軍人、作家、ハンター、探検家、自然主義者としての名声も併せ持つ。
(wikipediaより一部抜粋)
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