【東進進学情報 vol.526】大学での学びの内容を知る③|暮らしと社会を支える化学系の学び|大阪大・佐賀大へのインタビュー。26年誕生のコスメティックサイエンス学環とは?
2026/07/24
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ルネ・デカルトは、「我思う、ゆえに我あり」の言葉で知られる「近代哲学の父」であり、同時に数学の歴史に未曽有の革命をもたらした知の巨人です。それまで独立した別々の学問と考えられていた「図形(幾何学)」と「計算(代数学)」を、x軸とy軸からなる「座標」という画期的な概念によって見事に融合させました。この「デカルト座標」の発明によってあらゆる図形を方程式として扱えるようになり、後の微積分学の誕生や現代科学の発展へとつながる揺るぎない礎が築かれました。
この言葉は、彼が座標の概念を打ち立て、長年人類を悩ませていた数学上の難問を次々と解き明かしていく中で、自らの思考法を振り返って記した本物の至言です。デカルトは、目の前にある一問を「ただ解いて終わり」にはしませんでした。その問題が解けた構造や思考プロセスを極限まで抽象化し、次にどのような未知の問題が現れてもシステマチックに解き明かすことができる「普遍的な法則(ルール)」へと昇華させていったのです。個別の事象の奥に潜む共通の原理を見出すことこそが、学問の本質であるという彼の確信が込められています。
日々の受験勉強で、大量の過去問や模擬試験に追われていると、つい「正解して丸をつけること」だけに満足してしまいがちです。しかし、デカルトが教えてくれるように、真の学力とは解いた問題の数ではなく、「その一問から、他のどんな初見の問題にも応用できる汎用的な思考ルールを導き出せたか」によって決まります。手こずった問題や解き直した一問から「なぜこの解法を選ぶのか」という本質を言語化して吸収する習慣を身につけましょう。一問の演習を無限の応用力へと変換するアプローチこそが、あなたを確実な合格へと導きます。
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ルネ・デカルト(仏: René Descartes、1596年3月31日 - 1650年2月11日)は、フランス生まれの哲学者、数学者。
(wikipediaより一部抜粋)
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