【東進進学情報 vol.526】大学での学びの内容を知る③|暮らしと社会を支える化学系の学び|大阪大・佐賀大へのインタビュー。26年誕生のコスメティックサイエンス学環とは?
2026/07/24
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ウィリアム・ハーヴィは、古代ギリシャのガレノス以来約1500年間にわたり信じられてきた「血液は体内で作られて消費される」というドグマを覆し、血液は心臓をポンプとして全身を絶えず巡っているという「血液循環説」を世界で初めて実証した近代生理学・医学の祖です。定量的な実験と入念な解剖学的観察を組み合わせた彼の研究アプローチは、医学を科学的な学問へと昇華させる歴史的転換点となりました。
この言葉は、医学史に残る世紀の大発見を成し遂げながらも、自然界の奥深さと真理の探求に対して深い畏敬の念を持ち続けた彼のアプローチを表す本物の至言です。ハーヴィは、どれほど科学が進歩し人類が知識を獲得したとしても、自然が秘めている膨大な謎の全体像から見ればほんの一握りに過ぎないと看破していました。既知の事実に満足することなく、謙虚な姿勢で未知の領域へと問いを投げ続けようとする真の探究心が込められています。
模試で良い結果が出たり、得意単元の問題が解けるようになったりすると、つい「この分野はもう完璧だ」と慢心が生じる瞬間があるかもしれません。しかしハーヴィが教えるように、自分が「理解した」と感じる領分(既知)の先には、常に無限の「まだ深掘りできる学び(未知)」が広がっています。学習において「これでもう十分だ」という到達点はありません。常に自らの理解度を謙虚に見つめ直し、「さらに精度を高められる点はないか」と貪欲に探求を重ねる人こそが、直前まで学力を伸ばし続けることができます。
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ウイリアム・ハーベー(William Harvey [ˈ hɑː vi]、1578年4月1日 - 1657年6月3日)は、イングランド王国およびイングランド共和国の解剖学者、医師。
(wikipediaより一部抜粋)
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