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2026/08/11
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アンリ・ベクレルは、ウラン化合物から未知の透過線が自発的に放出されている現象(放射能)を発見した物理学者です。1896年、曇天のため太陽光を用いた実験を断念し、暗い引き出しにウラン結晶と写真乾板を保管していたところ、外部から光を与えていないにもかかわらず乾板が激しく感光していることを発見しました。この自発的放射線の発見は現代原子物理学の扉を開く契機となり、マリー・キュリーらと共にノーベル物理学賞を受賞しました。
この言葉は、彼がフランス科学アカデミーに提出した研究報告において、物質の奥底から外部の励起なしに絶え間なくエネルギーが発せられている事実を記した一節です。ベクレルは、外部からの刺激や熱を加えずとも、物質自体が内部から力強いエネルギーを放出し続けるという不可解で驚くべき現象を客観的な観察によって証明しました。
受験勉強を進める中で、周囲からの刺激や模試の評価といった「外からのきっかけ」がないと動けないと感じることがあるかもしれません。しかしベクレルが証明した放射線のように、本当に力強い歩みを支えるのは、あなた自身の内側から絶え間なく湧き出る情熱と目標への意志です。外の環境や周囲の評価に左右されることなく、自分の内にある情熱の火を灯し続け、合格というゴールに向かって静かに着実に歩みを進めていきましょう。
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アントワーヌ・アンリ・ベクレル(Antoine Henri Becquerel, 1852年12月15日 - 1908年8月25日)は、フランスの物理学者・化学者。
(wikipediaより一部抜粋)
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