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時を移さずに行うのが勇将の本望である。早く出立せよ。

伊達政宗

伊達政宗

この名言を残したのは、戦国武将にして、初代仙台藩主「伊達政宗」。


政宗は、伊達輝宗の長男として永禄10年8月3日、出羽国米沢城に生まれました。11歳で元服し、「政宗」という名は9世「大膳大夫政宗」の名にちなんで名づけられたものです。天正7年13歳で三春城主田村清顕の息女愛姫と婚姻し、天正12年18歳で家督相続。翌年父輝宗が畠山義継に殺されると、反撃にでて畠山氏を走らせ二本松城を収めました。その後佐竹、蘆名、岩城、石川、白河らの連合軍と戦い、仙道人取橋の戦いで撃退しました。会津4郡・仙道7郡をあわせおさめ最大の領土を得て、南奥における伊達氏の制覇をほぼ実現させました。


そんな政宗が残した言葉の意味は以下の通りになります。


何事も後回しにせず、思いついた瞬間に行動するのが一番です。条件が完全に整って、良い時期が来てから始めようと思っていても、最初の一歩を踏み出すことは難しく、後回しになってしまいます。最初の一歩さえ踏み出せれば後は自然と動くことがわかっていても、実際にはなかなか始められません。「考えるよりも先に行動する。」 行動しながら考え、修正をしていくことが、ゴールに辿り着く一番の近道だと説いています。


「 すぐ行動に移せる人 」は進んでいる限りいつかゴールに辿り着くことができるでしょう。行動が早ければ、早く結果が分かり、時間を前倒しできます。この習慣を重ね、すぐに行動に移すことができるようになれば、気持ちがどんどん前向きになり自分に自信がついてきます。何事も後回しにするのではなく、思い立ったその時に行動に移せると良いですね。


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伊達 政宗の画像

伊達政宗

伊達 政宗(だて/いだて まさむね)は、出羽国と陸奥国の武将・戦国大名。伊達氏の第17代当主。近世大名としては仙台藩の初代藩主である。

(wikipediaより一部抜粋)

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□物事、小事より大事は発するものなり。油断すべからず。

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