ページを更新する ページを更新する
ページを更新する ページを更新する
google

カスタム検索

東進ハイスクール・東進衛星予備校からのおすすめ
東進ハイスクール・東進衛星予備校からのおすすめ
夏期特別招待講習

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。

必ず壁はあるんです。それを乗り越えたとき、パッとまた新しい世界がある。

植村直己(冒険家/登山家)

植村直己(冒険家/登山家)

これは、数々の偉業を成し遂げた登山家、冒険家である植村直己の言葉です。強靭な肉体と精神を持ち合わせている彼の人生とはどのようなものだったのでしょうか。


登山の知識も経験もない状態で大学の山岳部に入部し、辛く苦しい思いをしながらも登山に没頭する日々を送っていました。 世界最高峰エベレストに日本人で初めて登頂し、その後、南極大陸単独犬ぞり横断を成し遂げました。また、1984年にはマッキンリーの登頂にも成功したことで、世界初の五大陸最高峰制覇者となったのです。


しかし下山中に消息不明となり、今もなお本人の姿は発見されていません。捜索活動の中で発見された日記には、想像を絶する極限状態に身を置きながらも、前へと進む気持ちが書き綴られていました。ここでも不屈の精神の持ち主だったことがうかがえます。消息不明となった1984年には「世界五大陸最高峰登頂などの功」という功績名で国民栄養賞も受賞しています。


植村直己は、この言葉を登山に重ねているのではないかと思います。登山の山、つまり、困難が必ず大きな壁が自分の前に立ちはだかります。そこで、その壁を乗り越えた先には、想像もできないような新しい広大な世界が広がっていることを伝えたかったのではないでしょうか。困難に直面することは多くあると思います。その時に、恐れることなく乗り越えてみましょう。きっと新しい世界が待っているはずです。


いいね!と思ったらクリック

この格言の
コメントを書く/見る

いいね!と思ったらクリック

この格言の
コメントを書く/見る

みなさんの声を
お聞かせください

当サイトでは、サイトの内容に関する感想や、Proverb・格言に関する心温まるエピソードを募集しております。ぜひご投稿よろしくお願いいたします。

このProverb・格言にコメントをする

選択してください

※必須




ペンネーム

※任意


コメント


※コメント後、反映までにお時間がかかります。
※誰かを著しく傷つけたり攻撃したりするような、コメントポリシーに反するコメントは掲載されない場合があります。詳細はこちらのお知らせをご覧ください。

寄せられたコメント

閉じる

×

東進からのおすすめ

人物リスト

あ行の人物

か行の人物

さ行の人物

た行の人物

な行の人物

は行の人物

ま行の人物

や行の人物

ら行の人物

  1. 東進ドットコム
  2.  > Proverb(ことわざ)・格言(名言)
  3.  > 植村 直己の名言
LINE twitter Instagram tiktok Facebook メール