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みんな、それぞれが、何か新しいことをやる、それはすべて冒険だと、僕は思うんです。

植村直己(冒険家/登山家)

植村直己(冒険家/登山家)

これは、数々の偉業を成し遂げた登山家、冒険家であった植村直己の言葉です。穏やかな人柄の裏にあった強い肉体と精神を武器として、数々の山に挑んだ彼の人生とはどのようなものだったのでしょうか。


1970年に世界最高峰エベレストに日本人で初めて登頂しました。次には、1978年に南極大陸単独犬ぞり横断を成し遂げました。1984年2月12日にはマッキンリーの登頂にも成功したことで、世界初の五大陸最高峰制覇者として世界に名を広めました。彼は多くの偉業を次々に挑み、功績を残していったのです。しかし下山中に消息不明となり、今もなお本人の姿は発見されていません。


捜索活動の中で発見された日記には、想像を絶する極限状態に身を置きながらも、前へと進む気持ちが書き綴られています。消息不明となった1984年には「世界五大陸最高峰登頂などの功」という功績名で国民栄養賞も受賞しています。登山に関してだけではなく、多方面で印象付けた人物であることがわかります。


植村直己の人生はずっと冒険でした。それは今まで誰も挑戦してこなかった多くのことに挑戦し続けていたからです。彼のように新しいことを始める、それ自体すべてが冒険となるのです。未知の世界に足を踏み出すことは怖いことだと思います。

しかし、その冒険も自分自身の成長につながるはずです。自分を信じて一歩踏み出してみましょう。


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