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本を読むということは、大抵の場合には冒険である。だからまた冒険の魅力がある。

柳田國男(民俗学者)

柳田國男(民俗学者)

柳田國男は、近代日本を代表する民俗学者です。当時「歴史学」といえば、政治上の出来事の研究が主流でした。そんな中、柳田は庶民の生活や歴史に関する研究に着手し、日本民俗学を立ち上げました。また戦後は、次代を担う若者達のため、「日本人とは何か」という問いの答えを求め、日本人のアイデンティティ確立をめざした活動を行います。


柳田國男は著作も残しており、代表作として「遠野物語」や「蝸牛考」が挙げられます。

著者として本にふれていた柳田國男ですが、読者としての自身にとって、本を「冒険」と考えていたようです。


人生に影響を与えるほどの良本に出会うこともあれば、時間と金の無駄だと後悔するような本に出会うこともあります。

読書という行為は、まさに「冒険」なのです。


「つまらないだろう」と思って見向きもしなかった本が、もしかしたら人生の相棒になるかもしれません。人生においても、食わず嫌いをしていたことが実は趣味になったり、厳しい教訓となる良い経験になるかもしれません。それも冒険の魅力だと思って、積極的に色々なことに取り組んでみましょう。


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柳田 國男の画像

柳田國男

柳田 國男(やなぎた くにお、1875年〈明治8年〉07月31日 - 1962年〈昭和37年〉08月08日)は、日本の民俗学者・官僚。明治憲法下で農務官僚、貴族院書記官長、終戦後から廃止になるまで最後の枢密顧問官などを務めた。1949年日本学士院会員、1951年文化勲章受章。1962年勲一等旭日大綬章(没時陞叙)。

(wikipediaより一部抜粋)

柳田國男のその他の格言

□学問は興味から、もしくは好奇心からはいったものがもっとも根強い

□学問だけは、幸いに其の方法さえ誤らなければ、行く行くこの人類の苦悩を、済い得るものと信ず。

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