ページを更新する ページを更新する

大学受験(大学入試)対策の塾・予備校なら東進

ページを更新する ページを更新する
google

カスタム検索

東進ハイスクール・東進衛星予備校からのおすすめ
東進ハイスクール・東進衛星予備校からのおすすめ

悟りというのは如何なる場合にも平気で死ねることかと思っていたのは間違いで、悟りというのは如何なる場合にも平気で生きていることであった。

正岡子規(歌人・俳人)

正岡子規(歌人・俳人)

正岡子規は1867年に愛媛県松山市で生まれ、明治の詩歌界に革新をもたらした日本を代表する俳人・歌人です。本名は常規。東京帝国大学国文科に学びながら、伝統的な俳句や短歌を近代的な「写生」の思想に基づいて再評価・刷新する文学運動を展開し、近代詩歌の礎を築きました。大学時代の親友である夏目漱石をはじめ、多くの文学者と深く交友を重ねています。日清戦争に従軍記者として現地へ赴いた際、帰国途上に喀血し、重い結核と脊椎カリエスを発症しました。激しい激痛とたたかいながらも執筆への執念を燃やし続け、わずか35年という短くも密度と情熱に満ちた生涯を駆け抜けました。


1902年、没する直前まで新聞「日本」に連載された随筆『病牀六尺』において、子規はこの言葉を遺しました。わずか六尺(約1.8メートル)の布団の上から寝返りすら打てない激痛の渦中にありながら、子規は死への憧憬や恐れを乗り越え、いま存在する現実にどう向き合うかを問い続けました。彼にとっての本当の悟りとは、死を受け入れることではなく、どれほど過酷で惨めな状況であっても投げ出さずに日常を「平気で生き抜く」ことでした。病床で極限の苦痛に苛まれながらも言葉を紡ぎ続けた子規の生き様が、この言葉に圧倒的な命の重みを与えています。


受験生の皆さんも、模擬試験の結果や迫る本番のプレッシャーに直面し、時には逃げ出したくなる瞬間があるかもしれません。しかし、どのような状況になっても、焦らず投げ出さず「今日という一日」を淡々と積み重ねていくことこそが、最も強い姿勢です。周囲と自分を比べて思い悩むのではなく、目の前の勉強に平然と向かい続ける静かな強さを持って、受験期を最後まで駆け抜けていきましょう。

いいね!と思ったらクリック

この格言の
コメントを書く/見る

いいね!と思ったらクリック

この格言の
コメントを書く/見る

みなさんの声を
お聞かせください

当サイトでは、サイトの内容に関する感想や、Proverb・格言に関する心温まるエピソードを募集しております。ぜひご投稿よろしくお願いいたします。

寄せられたコメント

このProverb・格言にコメントをする

選択してください

※必須




ペンネーム

※任意


コメント


※コメント後、反映までにお時間がかかります。
※誰かを著しく傷つけたり攻撃したりするような、コメントポリシーに反するコメントは掲載されない場合があります。詳細はこちらのお知らせをご覧ください。

閉じる

×
正岡 子規の画像

正岡子規

正岡 子規(まさおか しき、1867年10月14日〈旧暦慶応3年9月17日〉- 1902年〈明治35年〉9月19日)は、日本の俳人、歌人、国語学研究家。

(wikipediaより一部抜粋)

NEW!!


今週おすすめのproverb・格言


今週おすすめの
proverb・格言

がんばれ受験生!

がんばれ
受験生!

今週のProverb
今週の格言

東進からのおすすめ

人物リスト

あ行の人物

か行の人物

さ行の人物

た行の人物

な行の人物

は行の人物

ま行の人物

や行の人物

ら行の人物

  1. 東進ドットコム
  2.  > Proverb(ことわざ)・格言(名言)
  3.  > 正岡 子規の名言
LINE twitter Instagram tiktok Facebook メール