【競泳日本代表内定】本多 灯選手・花車 優選手 2024 年 4 月 株式会社ナガセ入社・イトマン東進所属へ
2024/04/15
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これは“白衣の天使”の異名で知られるイギリス人看護師ナイチンゲールの言葉です。彼女はクリミア戦争で兵士の看護に大きく貢献したことが有名です。彼女は当時の看護のあり方に疑問を呈し、専門教育を受けた看護師の必要性を訴えました。
この言葉はまさに、古い慣習を続けていた看護師の世界に革新的な考えをもたらした彼女の生き様を象徴していると言えます。
皆さんは毎日同じような日々を過ごしてしまってはいないでしょうか。成長することを意識しながら生活することができているでしょうか。この言葉によると、毎日同じ自分でいることは後退していることに等しいのです。
一日で大きく進歩しろというのは無理難題です。彼女は決して急に進歩することを求めているのではなく、進歩を続ける事に重きを置いています。その言葉の通り、彼女は少しずつ努力を積み重ねることによって、看護師の世界を改革していきました。だからこそ、彼女は男中心の社会であった当時の医療界に名を轟かせることができたのではないでしょうか。
女性であるというだけで馬鹿にされ、初めは看護にも就かせてもらえなかった彼女がここまでの功績を残せたのは、彼女が目標を掲げ、日々努力を重ねていたからでしょう。私たちも彼女のように、高い目標に向かって進歩し続けられる人になりたいですね。
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フローレンス・ナイチンゲール(Florence Nightingale、1820年05月12日 - 1910年08月13日)は、イギリスの看護婦、社会起業家、統計学者、看護教育学者。近代看護教育の母。「光掲げる貴婦人」、「クリミアの天使」と称されており、病院建築でも非凡な才能を発揮した。クリミア戦争での敵・味方の分け隔てない負傷兵たちへの献身や統計に基づく医療衛生改革で著名。国際看護師の日(5月12日)は彼女の誕生日である。
(wikipediaより一部抜粋)
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