【7月開催 パリ五輪】イトマンスイミングスクールから大橋・本多選手をはじめ6名が出場!国内選考会を勝ち抜いた代表選手が世界に挑む!
2024/03/27
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イギリスの哲学者、フランシス・ベーコンの言葉です。ベーコンは、哲学者としてだけではなく、政治家、法学者としても活躍しました。
また、「知は力なり」という名言を残し、科学思想に大きな変革を促した人物でもあります。ただ知識を得るだけでなく、実際にその知識を力にすることが重要だとベーコンは説きました。
では、どのようにすれば知識を力にすることができるのでしょうか。
ベーコンの言葉から解釈すると、まず、本を読むことで自分の知識を増やすことができます。そして、話すことで、自分とは異なる考え方や視点を持つ人と出会い、自分の視野が広がることで、問題にぶつかったとしても対応できる機敏さが身につくはずです。そして、書く、つまりアウトプットすることで自分の知識を確固たるものにすることができます。
現代の情報社会では、情報が溢れ、情報を得ただけで満足してしまいがちです。
単なる知識として放置せず、話す、書くなどアウトプットすることで自分自身の「力」にしていくことが大切ですね。
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フランシス・ベーコン、 -ベイコン(Francis Bacon)
(wikipediaより一部抜粋)
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