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2026/09/10
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ローザ・パークスは、1913年にアメリカのアラバマ州に生まれ、20世紀後半の歴史を大きく動かしたアメリカの公民権運動の象徴的な人物です。1955年にモンゴメリー市でバスの座席を白人に譲ることを拒否して不当に逮捕されたことで知られていますが、彼女は決してその時突然立ち上がっただけの一般市民ではありませんでした。それ以前から長年にわたり、全米黒人地位向上協会(NAACP)の支部で書記を務めるなど、人種差別という理不尽な構造と戦い続けた筋金入りの活動家であり、強い信念の持ち主でした。
この言葉は、彼女が1992年に出版した自伝の中に記されている、歴史的な真実を鮮やかに伝えるあまりにも有名な一節です。「あの日は仕事で肉体的に疲れていて席を立てなかったのだろう」という、世間によくある誤解やレッテル貼りに対して、彼女はきっぱりと異を唱えました。彼女の体を襲っていた本当の疲労感は、日々の労働による単なる肉体的な疲れなどではなく、不当な差別や理不尽なルールにただ従い、屈服し続けることそのものに対する精神的な倦怠感であったと、自らの誇り高い抵抗の意志を力強く証明しています。
受験生の皆さんも、毎日のように続く課題や模試の復習に追われる中で、「もうこれ以上頑張れない、疲れてしまったから今日はこれで妥協してしまおう」と、諦めの誘惑に負けそうになる瞬間があるかもしれません。しかし、パークスが教えてくれるように、私たちが本当に消耗しているのは勉強の負荷そのものではなく、目の前の困難から逃げ出し、自分に妥協することに対して感じている心の疲労であると言えます。その場しのぎの妥協や諦めに屈服する自分に立ち止まり、本当に守りたい目標や誇りのために、もう一歩だけ踏み出す強さを大切に育てていきましょう。
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“リー”ローザ・ルイーズ・マコーリー・パークス(Rosa "Lee" Louise McCauley Parks, 1913年2月4日 - 2005年10月24日)は、アメリカ合衆国の公民権運動活動家。
(wikipediaより一部抜粋)
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