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2026/09/10
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円谷幸吉は1940年に福島県須賀川市に生まれた、昭和期を代表する日本のマラソン選手・陸上自衛官です。高校卒業後に陸上自衛隊へ入隊し、自衛隊体育学校で長距離走の過酷なトレーニングに励みました。1964年に開催された東京オリンピックのマラソン種目に出場すると、大観衆が揺れる国立競技場へ2位で帰還し、粘り強い激走の末に銅メダルを獲得します。日本陸上陣で唯一となるメダル獲得を果たし、その誠実で爽やかな走りは日本中に大きな感動と勇気を与えました。座右の銘である「忍耐」の精神を胸に、日本を代表するトップアスリートとして陸上界に輝かしい足跡を残しました。
陸上自衛隊体育学校で日夜過酷な練習に挑んでいた円谷が、自らの練習日誌や手帳に書き記していたのがこの言葉です。日頃の生活態度や精神力、そして日々のトレーニングにおいて少しでも自分をごまかしたり甘やかしたり(自己を裏切る)すれば、その結果はごまかしのきかないタイムや成績として如実に表れてしまうという厳しい自戒が込められています。妥協を許さずどこまでも真摯に自分自身と向き合い、正しい努力を積み重ねることこそが本番で真の実力を発揮する唯一の道であるという、円谷の誠実な競技哲学と強い信念が示されています。
受験生の皆さんも、日々の学習において「これくらいでいいや」と妥協しそうになったり、誘惑に負けそうになったりすることはないでしょうか。しかし、日々の生活習慣や学習に対する姿勢、一つひとつの課題に真剣に向き合った時間の積み重ねこそが、本番の試練を乗り越える確かな実力と自信に変わっていきます。自分をごまかさず、今日できる正しい努力を一つずつ積み上げていく誠実な姿勢を大切にしてみてください。その地道で偽りのない努力の積み重ねこそが、未来のあなたに素晴らしい結果をもたらす最大の武器となるはずです。
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円谷幸吉
円谷 幸吉(つぶらや こうきち、本名:つむらや こうきち、1940年(昭和15年)5月13日 - 1968年(昭和43年)1月9日)は、日本の陸上競技(長距離走・マラソン)選手、陸上自衛官。
(wikipediaより一部抜粋)
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