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受験というのは心に残る経験だと思うし、真剣にやればやるほど思い出になる
入学後も自分の意識の足りなさに気が付けたし、チームミーティングなどで違う学校の人がどんな感じで頑張っているのかも知ることができたので、本当に良かったと思っています。
次に東進での生活を通じて成長できたことを話したいと思います。元々、僕は数学が定期テストで赤点をとってしまう程苦手だったのですが、講座を受けた結果、推薦の学部を決めるテストで満点近くを取れるほど成長出来ました。また、普通くらいだった物理も、ただ講座を受け復習していただけで、得点源になりました。東進の授業は本当に質が良くて、ただ講座をみて復習しているだけで、どんどん成績がのびていったので本当に感謝しています。
また、小さな心掛けが大事だということにも気がつけました。電車でたまたま見ていた単語が試験に出たり、寝る前に5分だけ今日の復習をする習慣をつけてから成績が伸び始めたりと、些細なことが本当に結果につながることに気づけたのでいい成長だと思います。
僕は内部推薦で合格したので、大学にいって入試を受けるといった経験はないですが、それに代わる大きな校内模試がありました。それまで自分は模試をなんとなく受けてきていて、模試の前日に夜更かしとかしているくらいでした。ですが、その校内模試の前に始めて、しっかり予定を立てて、本腰を入れて勉強しました。そしたら、試験当日、初めて試験の前に緊張をしました。初めてのことだったのでかなり動揺しましたが、結果は信じられないくらい、いい成績でした。
また、希望学部も勝ち取ることができました。今考えると、その緊張はどれだけ点を取れるか楽しみという、興奮に近いものだったと思います。試験の前に緊張してしまう人がいるかもしれませんが、それはしっかり勉強してきたからだと思うので、逆に自信にして頑張ってほしいと思います。
後輩のみんなに伝えたいことは、東進は授業時間が決まっているわけではないので、自分からやろうとしないと、いくらでもサボれてしまうのでそこは頑張らないといけないと思います。僕も毎週学習の予定を立てていたのですが、結局予定の半分も終えることができないことが多くて、講座を終え切ることが出来ず、かなり後悔しているので、なるべく早め早めに受講することをおすすめします。
最後に、受験を通じて感じたことは、今辛くても後々振り返ってみるといい思い出になっているということです。高校生活を振り返った時に、文化祭や部活に続く感じで東進での日々が思い出されます。
毎日東進にきたことも、模試の結果を友達と見せ合い一喜一憂したことも今となってはいい思い出です。それくらい受験というのは心に残る経験だと思うし、真剣にやればやるほど思い出になるので、後輩の人は、受験は今しかできないと思って、楽しみながら頑張ってほしいと思います。そして、入試当日いっぱい緊張してほしいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
共通テストは慣れが重要だと思うので、回数が尋常じゃないくらい多いのはいいと思います。
Yes
自分の苦手なところにあわせて、自由に授業を取ることができるのがいいと思ったからです。また、学校の友人からも評判がよく、入学の後押しとなりました。
陸上部の長距離ブロックに所属していたのですが、心を無にしてやり切る力がついたと思います。
志望校別単元ジャンル演習講座
レベルを上げていく感じが、ゲームみたいで楽しかったです。
高速学習
実力講師陣
【 難関物理 PART1 】
先生が面白かったです。
【 難関物理 PART2 】
演習問題が歯ごたえがあって、復習するだけで、すごく力がついたと思います。