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支え合える友達がいたことは、受験生活を乗り越えるための鍵になった
私が東進に入って一番良かったと思うことは、チームミーティングがあったことです。チームミーティングとは、週に1回30分、同じ志望校を目指す友達と話をする時間のことです。私は、チームミーティングを通して、とてもいい仲間と出会えたと思います。お互いの勉強の悩みや、過去問のペースなどを共有することで、一人では解決できなかった悩みを解決することができたり、自分よりも努力している友達の姿に背中を押してもらったりすることができました。特に私たちのチームミーティングでは、夏休みにだらけてしまわないように朝起きたらラインでスタンプを送りあったりしていたので、学校がなくてモチベーションが下がりがちな長期休みの時にも頑張ることができました。学校の友達だけでなく、他のコミュニティにも仲間がいたことは、学校行事の後など学校全体で勉強に対する士気が下がっている時にも、とても頼りになりました。
私が東進に入って重宝していた教材は大問別演習というものです。大問別演習とは、共通テストの前身であるセンター試験の過去問が各教科大問別に60個ずつほど収録されているものです。もしかすると、共通テストはセンター試験よりもはるかに複雑で、勉強する必要などないと考える人もいるかもしれません。ですが、センター試験は基本的な内容を復習する教材としてとても優れています。また共通テストに変わったと言っても、全ての問題が思考問題になったわけではなく単純な問題も聞かれますし、国語なども文章のレベルが格段に上がったというわけではありません。また、今の段階では共通テストの過去問や参考書が十分にあるわけでもないので、センター試験の過去問を解くのはおススメです。また、全部の大問を解くとかなりの時間を使ってしまいますが、特化して勉強したい大問に重点を置いて勉強をすることなども可能です。東進に入ったからこそできる膨大な量の過去問を最大限に活かしながら、効率よく自分の弱点をなくすことができました。
私がこれから東進への入学を考えている方やすでに入学している方に一番伝えたいことは、東進の合格ルートに乗っ取って、もしくはそれよりも早く勉強を進めることの重要性です。東進では、時には無謀に思われるような量をやらなくてはいけなかったり、学校の友達よりも格段に早い時点で過去問を10年分やるように言われたりすることもあるかと思います。しかし、今まさに受験を終え、合格を勝ちとってみて強く感じることは、あれは全くもってオーバーワークでも的外れな勉強でもなく、確実に合格を手にするために必要だったのだということです。
新高3の皆さんにとって受験までの期間があと一年を切っていることは変えられない事実です。受講や過去問演習講座の時点で期限を先延ばしにしていて、果たして合格を勝ち取れるのでしょうか。もちろん私の友達の中には、期限を守らずとも合格した人はいます。しかし確実に言えることは、しっかりと期限を守って勉強をしていた人の方が合格を勝ち取っていると言うことです。
早め早めに勉強を進めることはもちろん辛いこともありましたが、それまでの努力は受験後半期における自信につながり、直前期には心の余裕にもつながります。また、直前期になればやるべきことが自分の中でも明確に見えてくるようになるので、自分の勉強ができてくると思います。初めは大変かと思いますが、東進を信じて確実にノルマをこなしていく勉強法を私はおススメします。
一年間本気で努力し続けて手にした第一志望校合格は、私が想像していたよりも達成感があり、自信につながりました。辛いことも何度もありましたが、今ではチャレンジしてみて良かったと思っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
何をすればいいのか困っているときに、受験に長い間向き合ってきた先生から今の自分がやるべき内容を指導して頂けたことで、やる気を落とさずに受験に向き合い続けることができました。
どんなときでも親身になって相談に乗ってくださいました。自分の目指す大学に通っている担任助手の方からのお話は、モチベーションが上がり、とても為になりました。
2カ月に一回必ず共通テストの問題に触れることができたことで、共通テスト特有の問題の対処法を忘れずにいれたと思います。
Yes
私は高校2年生の時の冬期特別招待講習で初めて東進に行きました。学校の先生に言われたことがきっかけで行ったため、正直に言うと入学するつもりはありませんでした。私の通っていた高校は、予備校に通わなくても学校の授業だけで合格を勝ち取ることを売りにしている学校で、私自身学校の勉強だけで手いっぱいでした。しかし校舎の先生方から、熱い言葉を何度もかけていただいたことで、まずは入学してみようと決めました。そんな中で、本気で東進で勉強をしていこうと決心したのは共通テスト同日体験受験を受けた時です。1年後に自分が解けていなければならない問題なのに、全く歯が立たず、このままではダメだと強く実感しました。過去の先輩たちが成功してきた合格への道を提示していただけることや担任助手の方々の手厚いサポートがあるため、東進に信じてついていこうと決意しました。
チームミーティングを通して、とてもいい仲間と出会えたと思います。お互いの勉強の悩みや、過去問のペースなどを共有することで、一人では解決できなかった悩みを解決することができたり、自分よりも努力している友達の姿に背中を押してもらうことができました。特に、私たちのチームミーティングでは、夏休みにだらけてしまわないように朝起きたらラインでスタンプを送りあったりしていたので、学校がなくてモチベーションが下がりがちな長期休みの時にも頑張ることができました。学校の友達だけでなく、他のコミュニティにも仲間がいたことは、学校行事の後など学校全体で勉強に対する士気が下がっている時にも、とても頼りになりました。
部活を通じて、強いメンタルと体力がつきました。受験に限らず、部活などで努力をすることを怠らなかったことは、受験生活を乗り越えるための鍵になっていたと思います。
同じ学校を目指す人が自分が思っているよりもたくさんいることに気づかされました。また、夏休みの時点で長時間ずっと最大限の集中力で勉強できるようになっていたことは、その後の勉強の質を向上させるのに役立ちました。
学校の友達のやる気がなくなってきていた時期は、自分もそうなりそうだったし、これまで一緒に頑張ってきていた分悲しくもなりました。そんな時でも、東進の友達がいたからあきらめずに食らいつくことができました。
自分の友達も同じように頑張っていることが何よりも励みになりました。また私は第一志望校に入りたい気持ちが人一倍あったので、あきらめずに最後まで勉強出来ました。
授業がすべて英語で行われていて、大学2年次に必ず一年間留学するシステムがあることに魅力を感じました。
私は、ただ受験に合格するために勉強をしようとしたら途中でやる気がなくなってしまうと思ったので、なるべく勉強に興味を持つようにしたり、大学に入った後や社会人になってからも為になることをしているという意識をもって勉強していました。そのため、受験勉強を通して自分自身も成長できたと思います。
大学において学んだ英語力を活かした仕事に就きたいと考えています。
チームミーティング
過去問演習講座
プロの講師の方による細かい解説をしていただけたおかげで、自分の志望校に特化した対策が立てやすくなりました。
【 飛翔のための英文読解講義(発展) 】
1000文字を超える超長文と呼ばれる問題が出る学部もありますが、解説の時間が十分に取れないために授業の中で扱えないできない学校も多いと思います。そのような長文への向き合い方を学ぶことができました。