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過去問演習では出題傾向、間違えた過程、どうやれば間違えなかったかをすべて書き留めたノートを作った
【全員向け】
・東進の授業は便利だが、演習は自分で補う必要がある。社会科目は一問一答を1冊買って、過去問演習でできなかったところに下線を引いていく。その1冊を試験会場に持っていく。
・余裕を持った長期的な受講計画を立てる。以下のことを意識してほしい。演習が同時進行であることを考慮しペースを上げすぎない。覚えが悪ければ各講座2周する可能性を視野に入れる。第一志望校は過去問20年分(問題が似ていれば志望学部10年分+別学部10年分もアリ)を2周する。3年時の秋ごろに志望校別単元ジャンル演習講座というものが解放される。即時に取り掛かるため他を片付けておく。
・直そうとしてもどうにもならない性質がある人は、できない前提で動きを考える。
【新3年生向け】
・過去問はただやるだけでは効果が薄い。出題傾向、間違えた過程(何を間違えたかではなく、どう間違えたか)、どうやれば間違えなかったかをすべて書き留めたノートを作る。
・合格最低点は得点調整の有無を含めて把握する。
・直前期はスマホを自宅に置いていく。親に頼んで夜間はパスワード付きの時間制限をかけ睡眠時間を確保する。
・社会科目だけは直前まで伸びる。当日休み時間に見たページが出題されて伸びる。合否発表期間は受けた中で一番簡単な受験校のみ受かり他は全落ちだったので悲しみに暮れたが、ギリギリまで世界史が伸び続けたことと運の良さが効いて最後の試験である早稲田の文学部に合格することができた。この文章を読んでいる受験生はギリギリじゃない人生を送ってほしい。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
併願校の相談など聞きたいことにしっかり応じてくれる。
月初めにスケジュール表を貰えて、学習計画に大きな見通しを持つ習慣がついた。
自動的に受けられる。ただし復習をしなければ意味はないので、復習しないならやらなくてもいいと思う。
Yes
複数の予備校を検討したうえで、高校への距離が遠いことなどを踏まえると時間の使い方が柔軟でかつ授業のクオリティも映像ゆえに安定している東進が最適だったから。
部活に参加することで社会性を保っていた。
精神状態が悪いと睡眠時間が減り、睡眠時間が減ると精神状態が悪くなる。無理やりにでも寝ること。
メディア系の勉強ができる私立文系の中でのトップだから。
メディア系の職に就きたい。
過去問演習講座
解説pdfと解説映像が付属している。
志望校別単元ジャンル演習講座
社会科目など暗記系にかなり強い。
東進模試
東進に在籍していれば基本自動的に受けることができるのが良かった。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
社会科目など暗記系にかなり強い。
【 基礎から学ぶ漢文 】
1年次につまずいて以降諦めていた漢文が理解できるようになった。最初から受けておけばよかった。
【 ハイレベル世界史Ⅰ~Ⅳ 東洋史編(中国・アジア地域) 】
イメージの湧きやすい良い授業だった。講師の喋りも癖がなく聞きやすい。