この体験記の関連キーワード
同じ志望校を目指す受験生の頑張りを実感し、気を引き締めた
東進に入って良かったと思うことはライバルという存在を明確に意識できたことです。私の学校は多くの人が国公立志向であったため早稲田を志望する人は少なく、本当は大勢いるはずの早稲田受験生の存在をあまり意識することがありませんでした。しかし、東進の校舎内やPOS上において同じ志望校を目指す受験生の頑張りを実感することで私はたくさんの人と戦っていかなくてはならないということを感じ、気を引き締められました。その点で東進という環境は常に私自身を鼓舞し続けてくれる存在であったと思います。
東進の共通テスト本番レベル模試などではたいていE判定でしたが判定ではなく順位や問題そのものを重視していました。特に好んでいた模試は早慶上理・難関国公立大模試です。受験者は少なかったですが特に英語は単語レベルが高いためよい実践演習になりました。受験期全体を通して自分のことを良く知ることができました。詰めの甘さであったり、怠惰さであったり強さであったりを実感しました。勉強は質だからと言い訳し勉強時間の短さから目を背けていたと思います。自分の限界や弱さを知れたことをこれからの人生に役立てていきたいです。春からは早稲田大学文学部で自分の将来を見据え様々な興味関心を追究していきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
成績を客観的に見て意見をくれるので自分の状況をとらえることができました。受験校の決定も一緒にしてくれたので頼りになりました。
チームミーティングが終わった後に毎週行われる面談です。1週間を可視化することができるのでとても有効でした。また受験本番期はたくさん励ましてもらえて心強かったです。
問題自体に難しいものが多く、この模試で自分の単語レベルなどの達成度を測っていました。英訳や和訳を実践するいい機会になりました。
Yes
兄姉が通っていたこと
一人一人に担当がつき、最後までサポートしてくれることや講座の種類の豊富さ、東進コンテンツの充実度で選びました。
沢山の友達ができ、励ましあうことができました。受験期はつらいので同じように頑張る仲間がいることは心強かったです。
部活を通して忍耐力と体力をつけることができました。どんな勉強よりも練習のほうが肉体的にきつかったのでいろいろなことが平気に思えました。
公開授業では生で先生の授業を受けることができ、その熱意を受けて勉強のやる気が出ました。
本命前はきつかったです。出ていない結果におびえてまだ受けていない試験に勝手に絶望していました。自分の努力を私は否定してはいけないと思い乗り越えました。
第一志望校の写真をスマホの待ち受けにしてそれを見て気を引き締めていました。10月くらいに一度志望校に行ってみたこともありました。
オープンキャンパスで実際に授業を受けたことで私のやりたいことはここにあると感じ、志望を決めました。
常に自分との戦いであったと思います。自分の弱点を探り、怠惰さを打ち切ることで人として大きく成長することのできるいい機会であったと思います。
大学でいろいろなことを学んだうえで今度はそれを次の世代に引き継ぐために教師となり教壇に立ちたいと思います。
チームミーティング
色々な学校の友達を作ることができたし、つらい受験期を一緒に過ごしてお互いに支えあうことができたと思います。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手をはっきりと自覚することができました。また様々な大学の問題を解くことができたので楽しかったです。
東進模試
東進模試はレベルが高く、常に自分の習熟度を確認できたと思います。結果にこだわるのでなく問題そのものの出来を意識しました。
【 スタンダード世界史Ⅰ~Ⅳ(諸地域世界の形成) 】
その時代の全体的な考えや概要をつかむことができました。細かいことでなくある事柄の因果関係などを丁寧に教えてくれるので楽しかったです。
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
英語の基礎を楽しく学ぶことができました。今井先生は本当に面白いので受講をサクサク進めることができました。
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
飛翔はかなり難しく、和訳や英語の構造をつかむことにとても役立ちました。飛翔を終えることで確かな英語力の確立ができました。