この体験記の関連キーワード
自らの意思でやっているという意識を持って勉強をする
僕が東進に入ってよかったなと思える点は2つあります。1つ目は東進は他の多くの塾と違って映像による授業を主体としているおかげで、生徒自身が学習スケジュールを決めることができる点です。他の塾であれば決まった時間に塾に行き、決められた教科の授業を受けることが一般的です。しかし、東進では映像による授業なので自分の好きな時間に、好きな教科の勉強をすることができます。僕は予め決められたスケジュールをもとに受動的に勉強を行うことが嫌で、塾に入ることに抵抗がありました。
しかし、東進に入って自ら今日どの教科の授業を行うか決めることによって、勉強をやらされているのではなく、自らの意思でやっているという意識を持って勉強をすることができました。また、映像による授業は何回でも見返すことができるので、苦手な部分は何回も見直して理解度を高めることができました。2つ目は、他の生徒の勉強に対する熱意が高いという点です。僕は入学前にいくつかの塾を体験しましたが、勉強スペースの雰囲気は東進が一番張りつめていて一人一人とても集中しているように感じられました。実際に通ってみると、やはり各生徒の勉強に対する姿勢は素晴らしく、自分も頑張らなければと思わせてくれました。
受験を通して僕が一番感じたことは、基礎の徹底と日々の積み重ねの大切さです。どのような教科も、ある日いきなりできるようになることはなく、コツコツと今までやってきたことが発揮されます。僕は模試であまりいい点数を取ることができず、途中で何度もくじけそうになることがありました。しかし、最後まであきらめることなく、コツコツとやるべきことをやり続けたおかげで、本番ではいい点数を取ることができました。
また、焦って上級の問題に取り組まず基礎を固めることを優先したのもよかったと思っています。模試の結果を全く気にする必要がないとは言いませんが、結果がよくなかったからと言ってころころと勉強方法を変えたり、明らかに自分のレベルよりも高い参考書に手を出したりせずに、堅実にやり続けることが大切だと思いました。受験を通して学んだことを忘れずに、今後も充実した生活を送っていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
どんなに点数が悪くてもネガティブなことを言わないで、励ましてくれた。
親身になって様々な相談に乗ってくれたこと。
判定は気にせず、間違えた問題を次は間違いないように復習することが大切。
Yes
映像による授業を活用して個人で勉強を進めていくスタイルに自分が合っていると思ったから。
集中力。
将来したいことが見つけられた。
自分を見つめ直すことができた。
甘いものをたくさん食べた。
好きな食べ物を食べること。
オープンキャンパスに参加したこと。
自分を成長させるもの。
今まで周りの人からたくさんのものを与えられて生きてきたので、今度は自分が与える側の立場になって働きたい。具体的には、途上国の教育活動のサポートができる仕事をしたい。
【 スタンダード日本史B PART1 】
日本史の正しい覚え方を学ぶことができるから。
【 過去問演習講座 早稲田大学法学部 】
過去問を通して、自分の足りない部分を把握することができるから。
【 早大日本史演習 】
早稲田大学に特化した日本史を学習することで、対策がしやすくなるから。