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東進で過ごした1年は間違いなく私の青春
私が東進に入ったのは高2の2月で勉強を始めるのも遅かったしモチベーションもなくただ親のため、みんながやってるからというどうしようもない理由で受験生を始めました。今までの中学、高校受験にはいい思い出がなくまた1人で頑張るのかと思っていたけれど、全くそんなことはなくて週一回のチームミーティングや担任助手の方々、東進で出来た友達とのコミュニケーションのおかげで全く辛くなかったしむしろ人生で一番楽しかった1年だと断言出来ます。東進で勉強して模試を受けていくうちにどんどん成績が上がって、高2の2月の偏差値50から59、61、67と順当に上がって第一志望校を早稲田の文学部にしました。
共通テストでは結局全体で83%取れました。迷いもあったけれど憧れの先生の後輩になりたくて、夏休みも毎日通って勉強しましたが、8月末の共通テスト本番レベル模試でE判定を脱出したかったのにさっぱり分からなくて成績ががくんと落ちた時は、夏休みに努力したぶん落ち込んで「もう早稲田目指すの辞める、明青立法中さえ受からないから全部辞める」と病んだけれど、そこで結局諦めがつかずに登校し続けたからこそ、第一志望校の合格を勝ち取れたと思います。
夏休みが終わり、9月からの志望校別単元ジャンル演習講座が始まって、今までよりもっと明確に自分に何が足りないか分かってそれを潰していくのが楽しくてほとんどゲーム感覚で進めることが出来ました。そこで間違えたおかげで新しい知識を入れたり勘違いを正したりできた事入試の結果に直結したと感じています。
今後、大学で頑張りたいのは英語と週4日ある第二外国語です。この大学受験や高校生活を通して、人間が好きで、そんな人間の生み出す言葉が好きになった事に気づいたから、将来は出版に関わりたいと思っています。東進で過ごした1年は間違いなく私の青春でした。最後に振り返ってみて、「案外受験生も悪くなかったな」と思えるはずだから、たまにスナックスペースで雑談してお菓子食べてまた明日も登校してほしいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
今の私の成績を見て効果的な講座を選んでくれました。
早稲田研究ノートを作って、アドバイスをもらっていました。一緒に課題を見つけ出して潰していったのが合格につながりました。
自分の得意不得意を明確にしてくれます。
Yes
週一回のチームミーティングで必ず様子を見てくれることと、入学が遅かったので頑張ればハイスピードで学習できることです。
女子しかいない時に恋バナしたのが息抜きになりました。
千題テストで成績を出せてモチベーションになったし、模試ではなく顔見知りと点数を競うのが新鮮で楽しかったです。
秋ごろにどれだけ頑張っても文章を読めなくなったり、共通テストの古文が三割に落ち込みました。そこで文法や敬語、単語に立ち返って過去問の解説をじっくり読んで乗り越えました。
スナックスペースで友達とお菓子を食べて話してモチベーションを回復していました。
中学の時にお世話になった先生の後輩になりたかったからです。
青春です。初めて自分で決めた目標に向かって仲間と頑張れた経験はかけがえのない宝物です!
将来は出版に関わりたいです。特に編集者として、作家がもがいて形にした言葉を世界に送り出して文学で世界を照らしたいです。
チーム制
週に一度は必ず自分を見つめ直して計画を立て、モチベーションも維持できるからです。
志望校別単元ジャンル演習講座
ひとつひとつ合格を貰えてモチベーションになるし単純に演習量をこなせるのが強いと思います。
東進模試
今自分に何が足りていないのか分析してくれて、ライバルと比べて何が良くできたか教えてくれるのでモチベーションになりました。
【 早大古文スペシャル 】
毎回面白くて楽しみにしていました。回数を重ねてだんだん古文が読めるようになったのを実感しました。
【 スタンダード日本史B PART1 】
ごちゃごちゃになりやすい日本史だけれど、因果関係をはっきりさせると頭にちゃんと入ってくれます。授業後にその板書を見ながらセルフ授業をすると完璧でした。東進ブックスの「金谷の日本史 なぜと流れがわかる本」も一緒に使うのがおすすめです。
【 過去問演習講座 早稲田大学文学部 】
解説授業が分かりやすくてよかったです。どこを得点すべきか、どう解けばいいのか分かって有利に勉強できました。