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合格

2544人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

早稲田大学
文化構想学部

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鈴木夢乃さん

東進ハイスクール金町校

出身校: 東京都 私立 共立女子高校

東進入学時期: 高2・9月

所属クラブ: 歩行部 会計

引退時期: 高3・6月

早慶上理難関国公私大模試

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他の受験生よりも早くから第一志望校に特化した学習に切り替えたことで、余裕を持って勉強を進めることができた

 私が東進に入って最も良かったことは、高校3年生の夏から始まった過去問演習講座と志望校別単元ジャンル演習講座です。初めは、過去問を夏から解くのは早いのではないかと思っていましたが、他の受験生よりも早くから第一志望校に特化した学習に切り替えることが出来たことで、受験本番の直前になっても、余裕を持って勉強を進めることが出来ました。

また、東進の過去問演習講座では教科ごとに詳しい解説講座がついているので、問題の解説だけでなく、絶対に正解すべき問題やそうでない問題、時間配分やおすすめの解く順番などまで知ることが出来ました。そのようなことが効率的な復習に繋がったと感じています。また志望校別単元ジャンル演習講座では、自分の今までの模試の結果などから苦手範囲を提示してくれるので、自覚していなかった苦手分野の発見に繋がるとともに、問題演習を徹底的に繰り返し行うことを通して、苦手分野の早期克服を達成することが出来ました。

また、今までの受験勉強を通して驚き実感したこととして、成績が伸びる時期は意外にも遅く、直前まで伸びるということがあります。私は、高校2年生の夏明けから東進に通い始め、受験勉強を進めていましたが、共通テスト本番レベル模試などでは思うように成績が伸びず、自分は何も成長していないのではないかと不安になったことも多くありました。しかし、高校3年生の8月の模試から8割以上取れる教科が出始め、11月から12月の模試では、国語や日本史を中心に、どの教科でも大幅に成績を伸ばすことが出来ました。

このようなことを通して、今まで自分がやってきたことは無駄ではなかったのだと実感することが出来ました。現在受験勉強を進めている人の中にも、思うように成績が伸びず不安や焦りを感じている人が多くいると思いますが、コツコツ学習を進めていれば必ず成績が伸びる時は来るので、投げ出したり諦めたりせずに、今まで以上に全力で学習に取り組むことを意識して頑張って欲しいと思います。

私は早稲田大学文化構想学部に進学した後、2年次からは表象・メディア論系に進み、映画、演劇、美術、広告文化、アニメ・マンガ、メディア、ファッションなどの様々な表象文化やメディアについて学び、幅広い知識や教養を身につけたいと考えています。そして将来は、大学で学んだことを活かして出版業界で働き、雑誌などで幅広い内容の記事を書き、人々の生活に刺激を与えたり、豊かにすることが出来るような人材になりたいです。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

長期的な計画を立てる際に、経験者として参考になる意見を下さりました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

高頻度で面談をしたり相談に乗って下さったりしたことで、実際の学習内容だけでなく、メンタルの部分でも支えて下さりました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

共通テストは私大の入試問題ともかなり異なるものなので、早くから模試を通して対策できたのは大きな成長に繋がりました。復習の際は、問題一つ一つの復習だけでなく、どのような順番で解くのか、時間配分はどうするのか、などどいうことまで決めて、次回につなげることを意識してみて下さい。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

私は、家で勉強をしようとするとつい怠けてしまったり、誘惑に負けてしまったりすることが悩みだったのですが、東進は自習環境が整っていて、休暇期間には朝早くから夜遅くまで空いているので、長時間集中して学習に取り組むことが出来るというのが最大の決め手でした。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

定期的に似た目標を持つ仲間と話すことが出来たので、モチベーションの向上に繋がりました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

学校での活動や行事は全力で楽しんでいました。気分転換にもなるし、モチベーションの向上にも繋がりました。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

公開授業では直接講師の方から授業を受けることができ、映像による授業だけでは聞けないことまで学ぶことが出来ました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

高校三年生の前期はなかなか成績が伸びず、しんどい気持ちになりましたが、諦めずに学習を進めていった結果、夏明け以降に成績が一気に伸び始め、スランプを克服することが出来ました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

娯楽を完全に絶ってしまわないことです。テレビやYouTubeも時々見ていました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

大学で学びたいジャンルを軸にして、その内容が学べる大学を選んでいきました。第一志望校は、自分の実力よりも高いところの方が、学習内容のレベルも自然と高まるのでおすすめです。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

こんなにも長期間何かに打ち込んだことがなかったので、目標に向かって全力で頑張る事の大変さと面白さ、楽しさを知ることが出来るものでした。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

将来は、出版業界に進み、雑誌などで様々なジャンルの記事を書き、人々の生活に刺激を与えたり、豊かにできるような人材になりたいと考えています。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
早くから過去問演習に取り組めるだけでなく、解説講座もついているので、効率的に復習を進めることが出来ます。

志望校別単元ジャンル演習講座
苦手分野の自覚に繋がるだけでなく、繰り返しの問題演習によって、苦手範囲の早期克服をすることが出来ます。

チーム制
似た目標を持つ人たちと定期的に会って話が出来るので、モチベーションの向上に繋がりました。

Q
おすすめ講座
A.

【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】
林先生の解説がとても分かりやすく、現代文の基礎力がつきました。

【 スタンダード日本史B PART1 】
表を活用した金谷俊一郎先生の授業が分かりやすかったです。

【 早大英語 】
志望校に照準を合わせて学習を進めることが出来たのが役に立ちました。様々な学部の問題を知ることが出来たのも良かったです。

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