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受験勉強で最後まで諦めないことの大切さを学んだ
夏休みの間は点数が安定してきた英語、国語は共通テストや第一志望校の過去問を10年分解き、分量や大学特有の設問や解答プロセスに慣れるよう意識しました。世界史は基礎すら危うい状態にあったので、1日最低3講受講し、始めの1週間で苦手な分野の復習をしました。それと並行し、教科書の重要な用語にラインを引き赤シートで隠して繰り返し読むことを1か月続けました。また、共通テストや私大の過去問も解いていたのですが、復習に特に重点を置き、間違えたところは資料集を使いその前後の流れや周辺地域の歴史と合わせて確認していました。
夏休み後に志望校別単元ジャンル演習講座が開講されたので、それからは演習メインの学習に切り替わりました。志望校別単元ジャンル演習講座では様々な大学の過去問を大問1つからすぐに解くことができるので、準備に時間がかからずに実践的な学習ができ、何回解いても初見の問題が残されているところが良かったです。世界史は狙われやすい分野、テーマの傾向がつかめたり、英語では私大の問題で問われるような、専門的な内容で速読と単語の推測が必要となる長文を沢山読むことができたので、これにより私大の問題とも戦えるような読解能力を養うことができたと思います。
直前期には志望校の過去問をひたすらに解いていました。どの教科にも言えますが、特に国語は大学により解答の特徴が顕著に表れるので、たくさん解いて復習を丁寧に行い、慣れることが大切です。
私は将来、映像・舞台芸術の作成に携わり、人の心を動かすような作品を作ることが目標です。受験勉強で最後まで諦めないことの大切さを学んだので、今後も夢に向かい粘り強く努力していきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の興味のある学部に所属していたので、具体的なイメージを持たせ、モチベーションを上げてくれた。また、勉強に行き詰まったときに何が不足しているか、どんな方法を取ったら良いのか一緒に考えてくれた。
日々の勉強でも本番の試験でも思うような結果が残せなかったとき、相談に乗ってくれて優しく励ましてくれた。担任助手の方に話していなければ立ち直るのに余計な時間がかかってしまっていたと思う。
自分の実力で落としてはいけない問題を確認できるのが良かった。また、同じ志望校の受験生の中での立ち位置を確認するのにも役に立った。
Yes
高3の6月まで部活があって、自分の生活スタイルに合わせて学習を進められるところが良かったから。
同じ志望校の友達がいたのでモチベーションになった。チームミーティングの仲間と世界史の一問一答を一緒に解いたのが楽しかった。
とにかくやめないこと。スランプのあとに急成長するという話を聞いていたのでそれを信じて苦手な分野の教科書を読み直したり英単語、古文単語を確認して基礎が抜けないようにした。
第1志望に合格したらやりたいことを空想していた。オープンキャンパスでもらったパンフレットを読んだり、vlogをみたりその大学に通っている担任助手の方の話を聞いていた。
担任の先生に勧められて学部のホームページや口コミをみたら自分の興味のある分野と全く同じだったのですぐに決まった。
支えてくれる人のありがたさや自分の弱点を再認識するために必要だった経験。
映像舞台芸術の作成に携わり、自分の関わった作品で離れた地域、国にいる人の心を動かし、勇気や元気を与えられるようになりたい。
過去問演習講座
印刷ができるから本番と同じ形式で気にせず書き込みができ、解説授業も分かりやすいから。
志望校別単元ジャンル演習講座
実践的な問題を大量に解くことができるから。
チーム制
身近に頑張っている人がいることが実感できて、モチベーションになるから
【 基礎から学ぶ漢文(特別編) 】
この講座を始めの段階で受講していたことで漢文特有の読み方に慣れ、句形も身につき後に漢文においてつまずくことがなかったから。
【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】
なんとなく文章を読んで解答するのではなく、根拠を持って正解を見つけるための読み方を学ぶことができたから。