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”大学受験は団体戦だ“ということばの意味を身をもって実感した
大学受験を通して一番成長したことは、自立して勉強するようになったことです。受験学年になる前は、担任の先生に言われたことをやっていれば良いと思って受け身の勉強をしていましたが、実際に成績が伸び始めたのは自分で積極的に計画を立てたり授業を選んだりし始めてからだと思うので、勉強に取り組む姿勢の変化が合格への鍵だったと思います。
また、私の受験生活の中で一番欠かせなかったのは仲間の存在です。チームミーティングの仲間は、励まし合うだけではなくて時には競い合うこともあり、私に良い影響を与え続けてくれる欠かせない存在でした。よく言われている”大学受験は団体戦だ“ということばの意味を身をもって実感しました。東進の模試や千題テストなど色々な大変なことを一緒に乗り越えた仲間だからこそ話せることも沢山あって、私の心の支えでした。
後輩に一番伝えたいことは、受験は学力勝負だけではなくメンタル勝負でもあるということです。特に、早稲田大学は私立文系の中でも入試日程が遅い学部が多いため、良いメンタルを入試当日まで保つには相当な精神力が必要になると思います。私は志望校の入試前に自信がなくなってしまい自分でも心配になるほど緊張した状態で入試に臨みました。そんな状況でも、最後は自分が今まで積み上げてきたことが自信になって全力を出しきることができ、第一志望校に合格することができました。
自分の今の努力は最後には一番いいかたちで自分に返ってくるので、受験生の皆さんは自分を信じて全力で頑張ってください!!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
落ち込んでいる時に励まして下さったこと。
メンタルなど精神面の大切さを学びました。
自分の苦手分野を明確にできるから。
東進は映像による授業のため、自分のペースで学習が進められるから。
相談し合ったり競い合ったりできました。千題テストが一番印象に残っています。
高校二年生の時の学校行事を運営した経験が志望校へのこだわりのきっかけになりました。
夏の英語合宿がきっかけで勉強へのモチベーションが変わりました。
自分が詳しくない分野に参加することで視野が広がりました。
不安な時ほど勉強していました。
自分が合格する様子を想像して頑張りました。
最初は単なる憧れでした。
自分の限界を越えられるもの。
自分の特技や長所を生かしていきたいです。
【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】
見るだけで現代文の点数が上がるような感じで、とにかく実践的だから。
【 スタンダード世界史IX~XII(現代史・文化史・テーマ史) 】
苦手な分野別に何回も受講することができるから。
【 過去問演習講座 早稲田大学商学部 】
過去問研究が志望校合格の一番の鍵だと思うから。