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担任助手の方がいつも笑顔で「頑張れ!」と言ってくれたのは心の支えになった
このままではまずいと思い始めたのは4月の共通テスト本番レベル模試で、英語の点数がそれはもうひどくて、そもそも読み終わらないし内容理解できないし、同じ志望校の受験生に比べて遥かに後れを取っているな、、、と急に焦り始めました。そこからはとりあえず英語を軸に勉強を進めていこうと思い、英単語帳や音読をやりこみ、とにかく毎日英語にたくさん触れることを意識して過ごした結果、夏ごろには共通テストの点数もかなり伸びました。この頃はまだ新しい知識を増やしていく作業が多く、「勉強楽しいな」と思えることが多かったように感じます。
一番辛かったのは夏休みです。知識を増やす作業から定着させる作業が増えてくると今まで楽しいと思えていた勉強がつまらなくなり、机に向かってガリガリペンを動かすだけの毎日に気が遠くなったのを覚えています。そんな時にほっと一息つける場所はチームミーティングでした。週一回ではありましたが、自分の思っていることや悩みを吐き出す場所があったのはすごく助かったし、担任助手の方がいつも笑顔で「頑張れ!」と言ってくれたのは心の支えになりました。
秋から冬にかけても、伸び悩んだりすべて放棄したくなったりと辛いこともありましたが、そういう時は家族や友達、担任助手の方を頼ったり、自分なりのストレス解消法(私はとにかく甘いものを食べまくりました。めちゃくちゃ太った(^^))を見つけたりして、乗り越えることができました。入試当日まで大きな怪我や病気もなく、無事に受験を終えることができました。
総じて振り返ってみると、私の受験生期間は決して楽しいものではありませんでした。正直早く終わらせて自分の好きなことを存分にやりたい!という気持ちが強かったです。しかしどんな心持であっても、受験生であれば毎日勉強し続けるしかありません。今は辛い、やめたいと思う事が多いかもしれませんが、受験が終わった時に後悔することが無いよう、全力で頑張ってほしいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
悩んでいるときに相談に乗ってくれたこと
結果や分析が細かく出てくるので、今の自分の学力をわかりやすく把握できる
Yes
学校の帰り道だったから
勉強の息抜きのような場所だった雑談をしたり、担任助手の方の受験生の時の経験を聞いたりした
部活動で、ほかの人の意見を尊重し、一つの音楽を作っていくことがとても印象に残っている
夏休みとにかくいろんな人に話しまくって発散した
おやつ
もともと早稲田に行きたかったので、早稲田の中で探していたらピンとくるものがあったから。
シンプルにつらい
まだわからないからこそ、大学で学んで模索したい
高速マスター基礎力養成講座
スキマ時間にできる
過去問演習講座
解説授業もついてて取り組みやすい
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手克服に最適
【 古典文法&重要単語ポイントチェック 】
わかりやすいし実際に入試で使える技が多い
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
面白い、文法がとてもわかりやすい