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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

早稲田大学
商学部

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山北あおいさん

東進衛星予備校宮崎台駅北口校

出身校: 神奈川県立 横浜緑ケ丘高校

東進入学時期: 高1・2月

早慶上理難関国公私大模試

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コツコツやるのが嫌いな私も毎日勉強できた

 私が受験で学んだことは,、2つあります。1つ目は計画性です。担任の先生とチームミーティングの時に一か月の受講目標から、一週間の受講コマ数を逆算して、目標コマ数を達成できるように計画を立てました。六月の全国統一高校生テストをきっかけに、早稲田大学を志望することを決めました。夏休みから過去問を始め、いつまでになにを終わらせるのかを考えて、併願校のものも進めました。特に12月以降は共通テストの対策も進めなければいけなかったので、毎日どこの過去問をやるのかを2月の分まで決めたことで何をやればいいかわからない日を作らないようにしました。

2つ目は継続の重要性です。私は毎日コツコツ単語帳をやることが本当に嫌いで、学校の小テストの勉強は直前にやる様なタイプでした。高三の春には、東進の高速マスター基礎力養成講座の上級単語までは修得していたので、共通テストレベルの英文はある程度読めたのですが、私立の過去問を解いてみると、自分の単語力の無さを痛感し、難単語が沢山載っている単語帳をもう1冊夏にやり始め、そこから受験直前まで毎日ノルマを決めて取り組んでいました。

毎日少しの量をコツコツやるのが嫌いな私も、やる時間を決めて毎日のルーティーンにしたり、他の科目で疲れた時の休憩などに使ったりした事で、毎日出来ました。このことは古文や世界史でも同じで、毎日見ていないと絶対に忘れることが出てくると思うので、私立文系の人は3科目全てに毎日触れることをおすすめします。

私の東進のオススメのコンテンツは高速マスター基礎力養成講座です。英単語はやってる人が多いと思いますが、私は古文や世界史もやっていました。どちらも過去問に疲れた時などに行っていました。特に、世界史の年号暗記高速マスター基礎力養成講座は年末の塾が空いていない時期、家でどうしてもやる気が出ない時に無心でやっていました。そのおかげで重要な年号をある程度覚えられて、整序問題にも対処出来ました。

最後に、受験期に辛くなったら、自分が何故頑張るのかを考えて欲しいです。「自分がやりたいことができるから」「理由は無いけど大学名がかっこいいから」など人それぞれ理由はあると思います。私は自分のプライドが高く、意地でも合格して周りの人の期待に応えたいという理由がいちばん強かったです。自分の目標の為に頑張るのももちろん大切だけど、自分よりも周りの自分を応援してくれている人の為に頑張ることも大切だと思います。受験から逃げたくなったり弱気になったりしたら、応援してくれている人の為に頑張ろうと思って乗り越えてください。応援しています!

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