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世界で活躍する人材を育てる空間を創れたらと思っている
担任助手の方との面談では進捗状況を聞いてくれ、そしてアドバイスをしてくれたり、時間が余れば数学を教えてくれました。とても通いやすい空間でした。講座をきちんとやっているかの確認をしてくださったので、継続するモチベーションは保たれました。チームミーティングは同じ高校の同級生と組むことになり、とても楽しいミーティングになりました。登校するモチベーションにもなり、そして遅くまで残るやる気も保たれました。
結局は第一志望校の早稲田大学創造理工学部建築学科に無事合格し、入学が決定しました。早稲田の建築を選んだ理由は工学的な視点だけではなく、芸術的な視点でも研究ができるからです。
共通テストの模試は受けるべきです。問題が理解できないとしても、試験会場の雰囲気を受験生になる前から味わい、紙の素材・出てくる絵・図なども見慣れているほうが当日落ち着いて試験に挑めると思っています。
私はこれから国際化していく日本の未来を想定しています。そのためにも経済成長だけでなく、幅広い人種を支える建築空間というものを探求したいです。建築は人間が中心であり、人間を服のように囲み、育む存在であると考えています。だからこそ、人間の行動を美意識として考えた建築空間というテーマのもとで、これから求められる世界で活躍する人材を育てる空間を創れたらと思っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
現代文の読解に必要な評論のキーワードを細かく教えてもらった。
推薦の試験用のための書物の紹介や志望理由書のアドバイスなどもいただいた。
試験会場に行って実際の雰囲気を味わう。
Yes
忙しい為、対面形式よりオンライン形式の授業を探していたため、パソコンで授業をする東進の講座を選択した。
周りの学生たちの進捗状況を知ることが大事だと思っている。
時間の有効活用。
自信を無くした時が試験直前にあった。覚悟を決めていった。
昼に起きることによって、1日無駄にしてしまったようなプレッシャーを夜に生かす。
早稲田では工学的な観点だけではなく、社会的・芸術的な観点でも建築の研究ができるから志望した。
大学より先の未来を見る機会になった。
国際化していく日本社会のことを推定すると、よりたくさんの人種・文化・宗教などを視野に入れた研究をすることによって、日本を世界とつなげるような建築を建てれると考えている。
【 高等学校対応 数学Ⅰ・A-標準- 】
【 高等学校対応 数学Ⅱ-標準- 】
【 ベーシック化学(入門編) 】