この体験記の関連キーワード
やり切る大事さを学べた
この悪循環を断ち切れた要因としては、担任の先生の存在が大きかったです。自分のやる気のなさに根気強くつきあってくれたことで徐々にやる気が出てきました。しかし成績は相変わらず低迷していてお先真っ暗でした。高2の終わりに最後の大会が終わって真摯に自分と向き合う時間が増えて、悩んでいるときも担任の先生は心強くて何度も悩みを聞いてくれました。このタイミングが心理面で自分が変わった時でした。勉強時間も増えて月100時間やるようになってました。
成績が上がったのは夏休みの合宿が終わってからでした。段々英語の成績が上がり受験においての武器となりました。夏休みは270時間ほどその後は月150時間以上勉強するようになっていました。受験期はなにがあるかわからないです。しかし受験を通して感じたことはやり切ることが大事だと思いました。途中であきらめてしまうことはもったいないし、過去の努力をけなすような行為だと感じ、やり切る大事さを学べたことは受験を頑張ったことで得られたことなので、今後のも大事にしていきたいと感じました。
後輩への勉強のおすすめは三点あって、一つ目は継続は力なりということです。単語一つとっても毎日やらないと忘れてしまいます。実際自分は高速マスター基礎力養成講座の英単語1800を完全修得するのに1年と半年かかりました。毎日やらないとこのように無駄な時間を過ごしてしまいます。二つ目は私立志望の人は特に自分の武器を作る事が大事だということです。武器があると苦手があっても埋めやすいし精神的支柱になります。三つ目はあまり人と自分を比べ過ぎないことが大切です。今人より優れていようといまいと合格最低点を超えれば合格できるから自分の立ち位置を知ることは大事でも、それで落ち込むことは何も生み出さないので判定とかをあまり気にしすぎるのはおすすめしません。自分の合格を信じて勉強に励んでほしいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
勉強の悩みや勉学と部活の両立の悩みだったりを親身に聞いてくれた。
計画を立てたこと。
このレベルの問題を解けるようになればいいという指針になる。
Yes
友達がいたから。学校から近かったから。
チームミーティング対抗で競うのが面白かった。
周りと協力する力。
勉強の限界値を突破したこと。
自分を見つめなおす機会を得られて大切な時間を過ごせた。
成績が伸びない時期があって今は耐えるときと思って乗り越えた。
成績が伸びることや東進のイベント、あとは大学生の自分を想像すること。
最初は適当に決めたけどいつからか憧れになった。
一言でいうと楽しい苦行だけど今となったら大事な思い出。
人の役に立てるような仕事。
過去問演習講座
解説授業がありがたかった。
志望校別単元ジャンル演習講座
何を今やればいいのか示してくれる。
担任指導
自分の悩みをぶつけられる。
【 スタンダード世界史IX~XII(現代世界の成り立ち) 】
荒巻先生の世界史のとらえ方が自分の学習に役立ったから。スタンダード世界史はすべておすすめ。
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
先生ができない人の気持ちに寄り添いながら教えてくれるから。
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
時間かかるし大変だけど英語を読むうえで重要な構文把握の力が育ったから。