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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

早稲田大学
文学部

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樺澤伸哉くん

東進ハイスクール西葛西校

出身校: 東京都立 竹早高校

東進入学時期: 高2・3月

所属クラブ: 水泳部

引退時期: 高3・7月

早慶上理難関国公私大模試

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自分の足りないところを補える東進のシステムは受験に最適

 僕が東進に入ろうと思ったのは2年生も終わりの3月の時でした。学校でも周りの友達が次々と塾や予備校に通い始めているのを見て、焦りも一因となって2~3の塾の体験を通して最終的に東進に決めた理由として、担任助手というシステムが大きいです。年齢も近く同じ道を歩んできた先輩としてこれほど心強いものはなく、さまざまな東進のシステムと同じく活用しない手はないと思います。

東進に入る前のことなのですが、学校で行った共通テスト同日体験受験では、日本史で偏差値50を切るなど受験で戦うことのできる実力は皆無に等しく、不安もありました。しかし東進の、他塾とは違う特徴の一つである共通テストの早期対策により早い段階で過去問を10年分解いたことで、本番では点数を3教科で130点近く伸ばすことができました。そこでの自信は2月からの私立大学の受験にも繋がりました。なので、あくまで自分で考えて計画を立てることは大切ですが東進での学習計画に沿った勉強の仕方はおすすめです。

また志望校別単元ジャンル演習講座も有効に活用することが鍵になってくると思います。ただがむしゃらに問題を解くのではなく自分のレベルにあった問題から徐々に志望校のレベルまで引き上げていくことができるので、冬からの第一志望校対策演習講座と併せて活用するのが一番だと感じました。

受験において1番大事なのは過去問の活用だと思います。共通テストにも私立大学にも言えることで、過去問を通して自分の足りないところを知ったり本番までに何をすればいいかが明確に見えてきたりします。なのでその部分を補える東進のシステムは受験に最適なものになっていると断言できます。

僕は現在心理学に興味があり、大学では専門的な知識や技能を身に付けそれを生かせるような職業に就きたいと思っています。以上が僕が東進をおすすめする理由です。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

受ける講座を決める際に自分にどこが足りないのかをしっかり見抜いて提案してくださり、その後も事あるごとに気を配ってくださりとても助かりました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

面談でメンタル面について相談した際に、前向きでいることの大切さを実体験をもとに教えてくださり、また担任助手の方々のおかげで東進に行くのが楽しくもありました。メンタルの安定の面で担任助手の方の存在の大きさを実感しました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

形式に慣れることと本番で焦らないメンタルを鍛えることができます。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

体験に行った際に、校舎長が親切に説明してくださったのでそこに大変惹かれたからです。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

受験期であまり人と話す機会も多くはない中でチームミーティングの関わりは数少ない楽しみだと思っていました。通っている学校の流行りの違いなどを知れたことが特に記憶に残っています。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

自分の学校は3年生も秋の文化祭に参加してクラス劇を作り上げるのですが、やはり準備は大変で夏休みも忙しいものとなりました。東進に朝登校し、昼頃学校に行って夕方に東進に戻る、というような生活をしていました。それでも文化祭準備を勉強の息抜きと捉えて、東進にいる時は絶対に集中するルーティンのような形で毎日頑張ることができました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

大きなスランプに陥ることはありませんでしたが、そういう時の対処法をあらかじめ担任助手の方に聞いておき焦ることのないように心がけていました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

受かった後のことを考えることももちろんモチベーションになるのですが、毎日学校で会う友達としっかりコミュニケーションをとることが大事だと感じました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

私立大学の最高峰とも言える早稲田大学に自分も通ってみたいという強い気持ちがあり決定しました。またオープンキャンパスにも行きさらにその気持ちは強まりました。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

受験が終わるまでは決してやめることのないもはや生活のようなものでした。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

漠然としてではありますが心理学の方面に興味があり、ゆくゆくは国境を越えて活動するセラピストとなることが夢です。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
解説が付いているのが非常にありがたく、十分な演習量をここで確保することができました。

東進模試
自分の現時点の位置を知ることができる貴重な機会です。

過去問データベース
過去問データベースは特に東進生にはおすすめで、自分は2月に入ってから使い始めたのでもっと早くから使えばよかったと後悔しています。

Q
おすすめ講座
A.

【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
楽しく受講したいという人におすすめです。初回の授業で説明される復習の方法を毎授業後に実践していれば、自然と速読と精読の基礎がつく良い講座だと感じました。

【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】
東進の顔と言ったら林先生であり、自分も最初はどんな授業なんだろうと半分は興味本位で受講を決めたのですが、受けてみると非常に毎授業の学びも多く先生のプロセスを垣間見るときは感動すら覚えるほどでした。辛口ではありますが実力は確実についているなと感じる講座でした。

【 スタンダード日本史B PART1 】
通史を早い段階で終わらせることができるという点で日本史の第一歩として不足のない講座です。テーマ史や文化史と合わせて受講するとより理解が深まって良いと思います。

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