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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

早稲田大学
教育学部

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写真

安藤輔くん

東進ハイスクール練馬校

出身校: 東京都 私立 本郷高校

東進入学時期: 高2・3月

所属クラブ: テニス部

引退時期: 高2・12月

早慶上理難関国公私大模試

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第一志望への気持ちは重要

 僕が東進に入学して受験勉強を始めたのは高2の4月からだった。高2の最初の頃は週に2、3回程しか行っていなかったが、途中からチームミーティングで1週間の予定とノルマを決めて勉強を始め、ほかのメンバーの意識も高かったので、徐々に力はついていたように思う。

本格的に気合を入れたのは高3の夏休みあたりだ。僕は家では集中して勉強できなかったので強制的に東進に行くようにしていた。そして家では英語の音読だけをする場所としていた。また、チームミーティングのおかげで東進内に友達ができるようになり、友達がいることも、東進で勉強をするモチベーションの1つになっていたと思う。

そして、その頃に受験が近づく中で本格的に志望校を決めないといけなくなった。志望校は高2の段階から漠然と高校内の雰囲気もあり、早稲田大学に行きたいという気持ちがあった。学部を決めるにあたって1つの要因になったのは、高2の3月にあった漫画編集者の堀江信彦さんのトップリーダーと学ぶワークショップだ。以前から漫画は好きだったので参加して、漫画編集者という仕事もいいなと思った。

夏以降は過去問を解き、単語帳を完璧にするようにしたり、志望校別単元ジャンル演習講座で日本史だけは演習するようにしていた。受験期に入っても英語の音読と単語帳は欠かさずにやっていた。

東進のコンテンツとしてよいなと思ったのは、過去問演習講座だ。東進の先生の解説授業がついているので解き方や傾向が詳しく分かった。早稲田大学の日本史は少し特殊な問題があるので、志望校別単元ジャンル演習講座も含めて演習ができたのは知識だけでなく、問題になれるという面でも役に立った。

受験で得たことはやはり、第一志望への気持ちは重要だということだ。結局は自分の勉強へのやる気次第なので、気持ちが漠然だとやる気が出ないと思う。実際に自分が苦手だった分野も早稲田大学で頻出するならば勉強しとかなければならないという風に頑張ることができた。前に述べたようにそういう傾向を知るという面でも過去問はとても大事だと思う。今後、大学ではこれまでの経験を活かしながら、様々なことに挑戦しようと思う。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

受験校の選定のしかた

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

チームミーティング

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
その他を選んだ場合はこちらに記入して下さい。
A.

Q
東進を選んだ理由
A.

授業が良かったから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

友達ができた

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

学校行事を楽しむのは良かった。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

進路を決める一つの要因になった

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

第一志望への気持ちをわすれない

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

人生での経験

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

自分のしたいことをする。人を楽しませる。

Q
東進のおすすめは?
Q
おすすめ講座
A.

【 スタンダード日本史B(日本文化史Ⅱ) 】
覚える用語の優先度と板書が良かった。

【 的中パワーアップ古文(標準編) 】
助動詞を覚えられた。

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