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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

早稲田大学
先進理工学部

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長浜谷圭資くん

東進衛星予備校函館千代台校

出身校: 北海道函館中部高校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: 弓道部

引退時期: 高3・6月

早慶上理難関国公私大模試

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難関大学に合格する秘訣は勉強の先取りにある

 僕が初めて東進に行ったのは高校受験の翌日でした。友達とまだ勉強しなきゃいけないのかと愚痴をこぼしたのを覚えています。しかし周りが勉強している姿に焦りを感じ、泣く泣く勉強をして、そのおかげもあってかスタートダッシュを軽快に切れました。

入学した後1年生の頃は最低限の勉強だけをして後は遊んでいました。東進ではとにかく先取りを意識し、受講した内容はその日のうちに確認テストを受け、高速マスター基礎力養成講座を終わらせるというサイクルを回しました。そして2年になる頃には数Ⅲが終わり、秋になる頃には物理・化学が終わり、3年では苦手だった英語と理数科目の受験対策に回すことができました。

僕には受験勉強をするうえで大切にしていた言葉があって、それは「とりあえず終わらせる」という言葉です。残念ながら大勢の人は一度で、学習した内容を完璧にすることは不可能なのです。僕はわからないときはとりあえず板書だけ取って、その後見返し、わからないところだけ再受講するという風にしていました。その方が圧倒的に効率的です。

また、早稲田大学を筆頭に難関大学に合格する秘訣は勉強の先取りにあると思うので早期受講を強くお勧めします。こうしてできた早稲田大学との縁を大切にして、精進したいと思います。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

進路がなかなか決まらないときに何度も相談に乗ってくれたことです。また、頻繁に声をかけていただいたりして辛いときに励ましてくれたことです。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

親身な質問対応、進路面談です。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

共通テストを攻略するためには第一に体力が必須です。共通テスト本番レベル模試では、ちょっとやそっとの傾向変化でも対応できる忍耐力と精神力を養えます。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

自分のペースで勉強を進められるからです。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

高めあえる友達とちょくちょく進捗をチェックしあうことで負けず嫌いを発動し、それをエンジンに勉強していました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

僕は学校生活に関して文武両道派なのですが、その理由は部活があるからこそ勉強する時間が生まれると考えているからです。一見逆説的に聞こえるかもしれませんが、僕は部活動に所属していたおかげで部活動の後は東進に行って勉強するという習慣を仲間とともに確立することができました。僕の部活には東進生が多く、部活が終わったらみんなで仲良く東進に行っていました。友達がいるとさぼりにくいのでお勧めです。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

英語を克服しようとして英語ばかりやっていたのですがそれが点数につながらなかったです。そこからは毎日の大半を英語の勉強に費やし音読、シャドーイングを徹底し単語帳を丸暗記する勢いで努力しました。そして朝から晩まで死ぬ気で勉強したら次の模試で英語7割を超えることができました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

周りがやっているからというのがありました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

僕が早稲田大学先進理工学部応用物理学科を志望した動機は、先輩の早稲田生の姿に憧れを持ったからです。その先輩は学校の企画で会ったOGでその時に聞いたキャンパスライフの話、留学体験等に興味を持ち、そこで初めて早稲田大学を視野に入れました。その後先生や友人の勧めもあって出願する運びとなりました。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

長い迷路のようなものでした。この曲がり角を曲がったらゴールが、と思っても行き止まり。歩んできた道が不正解だったんじゃないかと何度思い悩み、途方に暮れることもありました。特に高3では自分の伸びを実感するのが難しいです。どこにいるのかもわからないのです。それでも結果に一喜一憂せず淡々とやることをこなすと道は開けます。わからない場所をなくしていくだけ、そうして自分を信じて突き進んでゴールにたどり着くことができました。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

三宅先生によって感化された「物理」という学問への飽くなき探求心を軸に理学を分野問わず横断して理医工学に貢献したいと考えています。また、東進に通っていた影響もあって、今では教育者という選択肢も視野に入り始めています。

Q
東進のおすすめは?
A.

東進模試
共通テスト本番レベル模試では、高校一年生の時から長時間の模試に慣れることを通じて共通テストへの恐怖心をなくすことができたからです。

担任指導
僕が辛いときに、寄り添って相談を親身に聞いてくれ背中を押してもらったことで何度も立ち上がることができたからです。

チーム制
「周りが頑張っているなら自分も頑張らなければ」という気持ちにさせてくれるような環境で3年間頑張れたことがこの志望校の合格につながっていると思うからです。

Q
おすすめ講座
A.

【 難関物理演習 】
個人的には難関物理をPart1,2と履修してから臨むとより理解が楽になると思います。それらも合わせてセットとなったこの受講は物理を得意にしたい、得点源にしたいという人にピッタリだと思います。居眠りする隙さえ与えない先生のハイテンションな講義と微積をふんだんに活用するスタイルに乗せて、本質的な理解を追及できる授業です。理論講義でとったノートは何度見返したか、そして何度それに頭を抱えたかわからないけれど妥協しなかったその先に本質が待っているのでその覚悟ができた人はぜひ挑戦してください。

【 受験数学Ⅲ(難関) 】
僕は東進数学科の中で大吉先生が最も好きで3年間、大吉先生のもとで数学を学んできました。僕が大吉先生の講座で好きな点は発想の着眼点、方針の立て方、数学的な表現の仕方・答案作成の3つが明快なことで、なんでそういう解き方をしたのかということをとことん追求するよう心がけていました。また大吉先生の推奨する、すぐに答えを見ず脳みそが汗をかくまで悩む姿勢はテキストの冒頭にもある通り、難問にも恐れおののかずに立ち向かえる体力をつけてくれます。どれも難問ぞろいですが早稲田だけでなく東大京大東工大をも視野に入れている人にとっても恩恵があること間違いなしです。

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