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得意な科目を伸ばして大きなアドバンテージを得た
日本史は趣味でもともと得意だったのですが、ハイレベル日本史を受講したおかげで高2の春休みまでには共通テスト本番レベル模試で8割を安定してとれるようになり、他の科目に時間を割きやすくなりました。選択科目に限らず、1つでも得意な科目を持っていると受験で大きなアドバンテージを得られると思うので、苦手科目にとらわれすぎず、しっかりと伸ばしていいと思います。
また、東進ではみんなが勉強や志望校に対してやる気を持っていて、担任助手の方々も全力でサポートしてくれる環境があり、以前は放課後に勉強することに否定的でしたが、自分から積極的に勉強することができました。受験生になってからはチームミーティングで知り合った人と仲良くなりライバルとして過去問や模試の点数を勝負したことで特に直前期に成績をあげることができました。
まだ僕は将来の明確な目標は決まっておりませんが、進学先の早稲田大学の社会科学部で幅広く学べる特徴を活かして決めていきたいと思います。最後に、受験生として辛くて逃げたくなるときに遭遇するときがあります。僕自身も2ヶ月おきに行われる共通テスト本番レベル模試で成績が下がったときは自分の頑張りが否定された気がしてやる気が下がってしまったり、必死に勉強してるのが馬鹿らしく感じた時もありました。しかし、どうなっても最終的に結果を受け入れるのは自分です。なので、この先長い人生の1年くらい本気でやってみようと思うのが大切だと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の先生自身の経験談が志望校などの選択をするうえで良い参考になった。
大学での生活を聞くことで大学生への憧れが強まり、勉強のやる気が上がった。
定期的に自分の学力をはかり、反省点をもとに今後の学習計画を立てることができた。また、校舎のランキングで他の人たちと競争するのがモチベーションの維持につながった。
Yes
授業の面白さや分かりやすさのほか、高速マスター基礎力養成講座や志望校別単元ジャンル演習講座、過去問演習講座大学入学共通テスト対策などのシステム、全体のやる気のある雰囲気に魅力を感じたため。
おもに息抜きとしての雑談や英単語のクイズをしたりしてリフレッシュになった。
トップリーダーと学ぶワークショップで、これまで考えていなかった将来進む分野について考えるようになった。
6月に模試の成績が下がったときは今までの勉強のよかったところと悪かったところをノートに書きだして、自分に合った勉強法を考えた。
大学のホームページやパンフレットをみて入学後の自分を想像した。
様々な分野を学べる点。
つらいながらも成長の楽しさを感じられるもの。
資格をたくさん取る。
【 ハイレベル日本史B①②前期 】
受験生視点での具体例を用いた難しいポイントや論述のポイントの説明のおかげで日本史全体のより良い理解につながった。
【 早大現代文 実力錬成編 】
早稲田の特徴や解き方を理解して過去問演習での国語の得点源化や直前期の総復習につながった。
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
それまで意識していなかった解釈に取り組んだことで和訳問題だけでなく、長文を読むスピードのアップにもつながった。