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東進の授業では、受験勉強として以上に勉強の面白さを教えてもらった
おすすめの講座は、「数学の真髄」と「スタンダード世界史」です。東進の授業は、受験勉強としてもですが、それ以上に勉強の面白さを教えてもらいました。私は「スタンダード世界史」を受けて、政治に興味を持ち政治学科へ志望校を変更しました。また、私は留学へ半年行きましたが、留学中でも受験勉強ができるのが東進の強みだと思います。
受験勉強で大切だと思うのは、過去問演習と計画を立てることです。
私は、高3の夏から入試前日まで過去問演習講座を進めました。過去問演習講座の解説授業を見ることで、どの年でも役に立つポイントを理解することができました。また、すぐに返却される答案を見て、自分の足りなかったところや、どうして間違った解き方をしてしまったのか等を確認するようにしていました。
また、私は計画を立て、振り返ることを意識していました。模試の結果を見て、「今月は〇〇強化月!」と決め、カレンダーに書き、毎月初めに過去問をいつどれくらい進めるのか計画を立てるところから勉強を始めていました。受験期は気づいたら何も進まずに1ヶ月経ってしまうような時期なので、今週の目標と実際どれ程達成したのかを毎度確認するようにしていました。そして、目標や宣言をカレンダーに書き、登下校の際に担任助手の方に見てもらうことでモチベーションを高めていました。結果私は、第1志望の過去問を25年分解き、試験本番を迎えることができました。
東進ハイスクールに通って良かったと思う点は、担任助手の方の献身的なサポートです。低学年で進路に悩んでいた時から高3の受験期まで、担任助手の方が親身になって話を聞いてくださいました。受験期は不安で勉強も手につかない程でしたが、東進に来て、登下校の際に話を聞いてもらうだけで肩の力が抜け、最後まで全力で戦うことができました。受験後の後悔は全くなく、全力で努力した一年間だと思えています。合否や模試の結果はもちろん大切ですが、それ以上に受験後に自分が全てをやりきったと思えることが一番大事だと思います。
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客観的に判断し、アドバイスをくれたので、感情論なしに自分の現状を理解することができました。
進路や勉強法で悩んでいる時、いっしょになって悩んでくださったのが心強かったです。また、受付でたくさんの担任助手の方が声をかけてくださったのが嬉しかったです。多くのサポートがあった環境だったからこそ、全力で勉強できたと思います。
返却が早いのが強みだと思います。月に一度あるので、どの教科がどれくらいのびて、次の月は何をやるべきか考える上で非常に参考になりました。
Yes
合格実績
高2の時は、勉強以外の話でも盛り上がって東進が好きになるきっかけになりました。高3では、同じような受験校の友達と相談し合えたのがとてもよかったです。
受講や過去問の計画を細かく立てて、学校行事や部活がある時も勉強がストップしないように心掛けていました。
受験直前期の2月は不安で勉強に集中できないほどでした。東進にきて、担当でない担任助手の方からも話しかけてもらえたことで、少しづつ落ち着き、冷静さを取り戻すことができました。
受かった後の生活を想像すること。
勉強意識が高い人たちと交流したいと思ったから。また、難関大を目指すことで全力で努力し、自信をつけたいと思ったから。
進学する学校を決定するものであると同時に、世の中について知ることが出来て、とても面白かったし、今後の役に立つものでもあると思います。結果だけでなく、一年間努力した証にもなると思います。
自分が得意なこと、興味あるものを活かせるよう、外交関係の仕事に就きたいと思っています。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
数学の根本を理解できたので、数学の対策に大きく役立ちました。いつもとは違った視点から数学を学べると思います。
【 スタンダード世界史Ⅰ~Ⅳ(諸地域世界の形成) 】
受験対策としての世界史だけではなく、現代社会を考える上での世界史の重要さに気づかされました。政治の面白さに気付かされた講座です。