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リーディングの得点率が3割から7割まで伸びた
世界史の勉強に関しては、とにかく加藤和樹先生のスタンダード世界史をじっくりと聞き、新しく得た知識を手持ちの参考書にその都度書き足していくことを心がけました。全講座を受け終えた後は、教科書と一問一答を中心によく間違える範囲やざっくりとした国ごとの歴史の流れをノートにまとめ、繰り返し目を通すようにしていました。
また、インプットが一通り終わったら志望校別単元ジャンル演習講座でアウトプットに移り、第一志望校と同じレベルの様々な大学の問題を分野ごとに解くことで、多方面からの問題に対応できる力を身につけました。
私は受験勉強を通して、自分の苦手なことや自分の中の弱い自分と真摯に向き合い、悩み、悔しい経験を沢山しました。でもそれ以上に、出来なかった事が出来るようになった時の喜びや挫折から立ち直ることが出来た自分自身に対する誇りが、志望校合格だけでなく、一人の人間としての成長に繋がったと思います。
私は将来、マスコミ関係の仕事に就職したいと考えています。その際、受験勉強を経て得られた粘り強さや辛抱強さは絶対に必要不可欠になると思います。受験を終え成長した今だからこそ、次の目標に向かって良いスタートを切れるように精進していきたいです。また、マスコミに限らず、自分の関心のある他分野にも積極的に目を向け、将来の選択肢を広げていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
先生のご指導のおかげで、ネガティブ思考だった過去の自分に比べて、物事を前向きに考えることができるようになった。
何か出来るようになった時に、一緒に喜んでくださった。
本番と同じ緊張感を持って受験できる。
Yes
家から近かったのと、周囲の友人で東進に通っている人が多かったから。
勉強に関係ない雑談が楽しかった。
地理歴史部は街や自然の風景をジオラマで再現することが主な活動内容で、作品を制作するにあたり集中力が身についた。
夏期合宿で限界まで勉強した5日間の経験が、帰ってからの夏休みの1ヶ月を全力で頑張る原動力になり、夏休み全力で頑張った経験が、入試本番の自分の自信になった。
今何気なく興味を持っていることが、予期せぬ形で自分の将来の役に立つ可能性があることを学んだ。
夏休みなど長期休み期間中はもちろん辛かったが、共通テスト本番の世界史で解く科目を間違えてしまったショックは大きかった。ただ、落ち込んでいても意味がないので切り替えて絶対挽回してやると、失敗をバネに奮い立たせた。
周囲の友人や、同じ塾で毎日頑張っている同級生の姿がやる気の原動力だった。
自分にとってより困難で、より高い目標を設定することで、その目標に向かって努力をする過程で人として成長できると思った為、高校3年生の夏休みに第一志望校のレベルを上げた。
自分の中の弱い自分と向き合い、将来なりたい自分になるための過程
将来はマスコミ関係の仕事に就職したいと考えている。その際、受験勉強を経て得られた粘り強さや辛抱強さは絶対に必要不可欠になると思う。受験を終え成長した今だからこそ、次の目標に向かって良いスタートを切れるように精進していきたいと思う。また、マスコミに限らず、自分の関心のある他分野にも積極的に目を向け、将来の選択肢を広げていきたいと考えている。
高速マスター基礎力養成講座
解答時間に制限が設けられており、必然的に脳を休めることなく勉強に取り組める。
志望校別単元ジャンル演習講座
数を沢山こなすことで、多方面からの問題に対応出来る力が身についた。
過去問演習講座
解説授業が分かりやすかった。
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
講師の先生の話が面白いので、楽しく着実に受講できる。
【 スタンダード世界史Ⅸ 近代の東アジア世界 】
世界大戦の大まかな流れなどがよく理解できる。