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思い通りにいかなくても、自分を見つめ直し立ち直るスキルを受験勉強で学んだ
私がこの一年で痛感したことは「失敗は成功のもと」ということです。受験生は一人一人志望校も学力も違うためそれぞれに合った勉強法を見つける必要があります。新しい勉強法を試し、上手く成績が伸びなかった場合は勉強法を見直し、修正する。正直、計画通りにいかないこともたくさんありました。しかし、受験だけではなく今後の人生においても物事が自分の思い通りにいかないことはたくさんあるでしょう。そのたびに自分を見つめ直し立ち直ることが必要となります。そのスキルを私は受験勉強を行う中で学びました。つまり、受験とは自分の第一志望校合格をつかみ取るためだけではなく、今後の人生のために人としても成長できる機会なのです。
受験を終えた今の私は、周囲に支えていただきながらも自分で努力して掴み取った第一志望校での新しい生活にワクワクするとともに、受験生活を送る中で見つけた自分の長所や短所を受け入れつつ、活かしながら、今までやったことのなかった様々なことに挑戦しています。
私は共通テストの得点を共通テスト同日体験受験から100点以上伸ばすことができました。同日体験から8月までの期間は大問別演習と過去問演習講座を活用し、アウトプットを増やすことで成績を伸ばすことができました。夏休みが終わってからはインプットとアウトプットをバランスよく行うことで安定して高得点をとることができるようになりました。
一年を通して重要なことは、校舎から提示される修了期限を守ることです。特に過去問演習講座は志望順位の高い大学の10年分の2週目を必ず年内までに終わらせることが重要です。また、志望校別単元ジャンル演習講座は必勝必達セットを10月上旬に終わらせ、自分でマニュアル登録をして毎日問題に触れることが重要です。東進のコンテンツを利用して圧倒的演習量を確保し、第一志望校合格をつかみ取りましょう!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
頑張ったときに褒めてくださるので自信がつき、心の支えになりました。また、自分が受ける大学を受けた方々が実際に受験生の時に行っていた勉強法を詳しく教えてくださり、参考になりました。
頻繁に実施されるため、成績の変化が分かりやすかったです。時間を空けずに解きなおしをすることが重要です。
Yes
招待講習のときに担任助手の方が親身になって話をきいてくださったことが印象的だったからです。
メンバーと仲良くなったことで、毎週のチームミーティングが息抜きになるとともに、東進に行くモチベーションとなりました。
学校が終わったら東進で集中して頑張ることを自分に約束したうえで、学校行事中は思い切り楽しむようにしていました。受験期も切り替えを大事にしながら部活や行事を楽しむことが重要だと思います。
共通テスト後から私大入試までの期間はホッとする気持ちと緊張とが混ざり、勉強に集中できないことがありましたが、担任助手の方からの「あとちょっと頑張ろう!」という言葉に励まされました。
オープンキャンパスに行ったときに私の思い描く理想の大学像と一致したからです。
成長できる機会
過去問演習講座
早くから自分の受ける大学の問題に触れることがアドバンテージになりました。解説授業もついているので解きなおしもしやすいです。
志望校別単元ジャンル演習講座
とにかく演習量をこなしたことが私の合格につながりました。AIが問題を提案してくれるため、自覚のなかった苦手分野が見つかりました。
担任指導
特に受験直前期は学校が自由登校になり友達と話す機会が減るため、担任の先生から声をかけていただけると気分転換になると同時に勉強のやる気も出ました。