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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

早稲田大学
国際教養学部

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小間千夏さん

東進ハイスクール藤沢校

出身校: 神奈川県立 湘南高校

東進入学時期: 高3・6月

所属クラブ: 硬式テニス部

引退時期: 高3・5月

早慶上理難関国公私大模試

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担任助手の方々や友達と話す時間は本当に楽しい時間

 私は高校生活の大部分を部活であるテニスに費やしました。週一しかオフがなかった部活現役時代は部活から帰ってきても疲れて勉強せず、塾にも通っていなかったため普段は机に向かって勉強することがほとんどなく、テスト期間だけは慌てて勉強して直前に詰め込んでいました。部活を引退し、文化祭での仕事も終えて、さすがに塾に入らないと無理かもしれない、と思い友達について東進に初めて来たのは3年生の7月のことです。そのまま入学し勉強できる環境が得られたものの、湘南高校最大の行事である体育祭の準備のために勉強時間は多く削られ、夏休みも平日は3~5時間しか勉強できない毎日でした。

体育祭も終えてついに私にとって本当に本当の受験期に入ったのは10月のことでした。そこからギアを何段階も上げて、勉強だけに集中して毎日頑張りますが、当たり前のことながら成果はなかなか出ませんでした。受験勉強を始めたのが遅かったことにより他の受験生に比べて大きく遅れをとり、特に世界史は独学でやった部分も多かったためそもそも全範囲をしっかりと終わらせたのはたしかもう秋のことで、本当に間に合わないかもしれない、と不安になることばかりでした。模試の点数も毎回悪く、ほとんどE判定でした。

それでも最後まで必死に勉強を続け、受験校全合格という結果を得ることができました。この結果はずっと得意教科であった英語を生かせたからだと思っています。英語だけは好きな私は、単語や文法などの英語の基礎は東進に入る前にほとんど完成していたため、受験勉強が追い付かず焦っていた時期に英語の勉強にはあまり時間を割かず世界史や倫理などに集中して取り組むことができました。共テ後は科目が一気に減ったため、逆に英語の勉強に集中して英作文にもたくさん取り組むことができました。受験本番でも、英語だけはできるという自信をもって普段の力を発揮し、絶対に進みたかった国際系の進路をつかめたことが本当に嬉しいです。

この結果は自分の努力だけでなく、いつも支えてくれた担任助手の方々や家族などの支えがあってこそのものです。東進に来て担任助手の方々や友達と話す時間は本当に楽しい息抜きの時間でした。東進藤沢校に来て、多くの人に支えられ共に努力しながら勉強できたことが本当に良かったです。この受験期で学んだことを忘れずに、大学では大好きな英語をさらにさらに伸ばせるように頑張ります。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

受験勉強を遅れて始めた私でも間に合うようなスケジュールを考えてくださり、本当に安心した。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

英作文の添削を何度も何度もやってもらい、そのおかげで合格できた。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

塾に入ることを決断した時期が遅かったため、東進の自分のペースで学習を進めることのできるシステムが良いと思ったから。同じ高校の友達も多かったから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

友達と集まり勉強だけでなく色々な話をする本当に楽しい時間だった。

Q
東進のおすすめは?
Q
おすすめ講座
A.

【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
共テは問題形式に慣れることが本当に重要だから。

【 過去問演習講座(併願校対策) 早稲田大学国際教養学部 】


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