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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

早稲田大学
政治経済学部

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写真

平井美愉さん

東進ハイスクール千歳烏山校

出身校: 東京都立 三鷹中等教育学校

東進入学時期: 高2・7月

所属クラブ: 水泳部

早慶上理難関国公私大模試

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大事にしていたのは復習の徹底とバランスの重視

 私は高校2年生の夏に東進に入りました。もともと勉強はする方でしたが、成績がとても良いわけではなく受験に危機感を感じて入学を決めました。部活動引退後はほぼ毎日登校し、特に高3の長期休み期間中に開館登校を1日も欠かさずに続けたことは自信になりました。

志望校については、特に将来就きたい職業が決まっていなかったので、最初は何となく面白そうだと思った分野が学べる大学を目指していました。高校2年生の冬のある経験をきっかけに将来の目標を持つようになり、志望校を変える決断をしました。この将来の目標が受験勉強を進める中で私にとって一番のモチベーションになりました。やりたいことが定まっていない人は色々なことに挑戦して志望校合格という目標だけでなく、受験後にもつながる目標を持っておくと良いと思います。

受験勉強において私が大事にしていたのは復習の徹底とバランスの重視です。特に演習では解いて終わりではなくしっかり定着させようと心掛けていました。具体的には解説を熟読して数学の思考回路を分析したり、地歴の知識の幅を広げたりしました。

第一志望校対策演習では志望校の出題形式に沿った問題を多く解いた上で、添削答案を見て記述解答の表現の仕方を吸収できるように頑張りました。出来が悪い問題は7~10日後に解き直していました。

また、私は得意教科がなかったので苦手をなるべく減らすことを意識しました。東進は模試が頻繁にあるので自分の足りないところが把握しやすかったです。苦手な分野の勉強は大変ですが、その分伸びしろも大きいのでお勧めします。

最後になりましたが、嬉しいことがあった時には褒めてくれて、落ち込んだり不安でいっぱいだった時には励ましと共に自分の努力を認めてくれた担任助手の方々には感謝しかありません。大変なことも多かったですが、沢山の人に支えられて中学入学時、高校進学時には想像もしていなかった結果を得ることができとても嬉しく思っています。辛い時には誰かに頼ることも忘れず、自分と向き合ってコツコツ積み重ねればきっと満足のいく結果が待っていると思います。

大学では色々な人との関わりを大切にしつつ、様々なことを学んで自分の知識や経験の幅を広げていきたいです。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

おすすめの勉強法を教えてくれた。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

学校帰りに通えるから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

同じように頑張っている人と話せていい息抜きになった。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

とにかく誰かに話す。担任助手の方々が沢山聞いてくれた。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

将来の目標につながるから。

Q
おすすめ講座
A.

【 数学ぐんぐん[応用編] 】
数学の論理的な解き方を学べた。

【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
長文読解の精度が上がった。

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