【競泳日本代表内定】本多 灯選手・花車 優選手 2024 年 4 月 株式会社ナガセ入社・イトマン東進所属へ
2024/04/15
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キリスト教思想家であり、無教会主義の創始者である内村鑑三の言葉です。
明治から大正、昭和にかけての激動の時代を生き抜いた内村鑑三の説く、「清潔、整頓、堅実を主としなさい。」にはどんな意味が込められているのでしょうか。
この言葉は内村鑑三の残した、「成功の秘訣十箇条」の一つとして語られています。
全ての人や物事に通じて言えること、それは清潔や整理、堅実を軸として生きることである。ものづくりや製造の現場において大事だとされている「整理・整頓・清掃・清潔・躾」のいわゆる「5S」という言葉があるように、整理整頓されたきれいな状態はそれだけで美しいのです。
私たちの生活でも同じことが言えます。
部屋も、机も、頭の中も、整理整頓しておかなければ、何事もスムーズに進みませんよね。そして、手当たり次第に色々なもに手を出すのではなく、堅実に・確実に進めることも大切です。
清潔・整頓・堅実。基本的なことですが、実行するのは簡単ではありません。この言葉を常に心に留めておきたいですね。
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内村鑑三
内村 鑑三(うちむら かんぞう、万延2年02月13日(1861年03月23日)- 昭和5年(1930年)03月28日)は、日本のキリスト教思想家・文学者・伝道者・聖書学者。福音主義信仰と時事社会批判に基づく日本独自のいわゆる無教会主義を唱えた。「代表的日本人」の著者でもある。
(wikipediaより一部抜粋)
内村鑑三のその他の格言
□一日一生。一日は貴い一生である。これを空費してはならない。
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