「君の未来を考えるセミナー」5/28(水)19:30~Zoom開催 第19回:クラウドセキュリティ・今泉健先生 君の未来が変わる⁉感動の90分。高校生・ご父母対象《参加無料》
2025/05/25
カスタム検索
昭和を代表する将棋棋士、升田幸三が残した言葉です。
升田幸三は、13歳のときに日本一の将棋指しを目指して家出。その後、大阪の木見金治郎八段の門下生となり、同門の後輩には終生のライバル大山康晴(十五世名人)がいました。
初段(プロ)になるまでは時間がかかりましたが、その後は頭角を現すようになります。
戦争を挟んで木村義雄(十四世名人)と死闘を演じ、木村義雄の引退後は大山康晴と覇を競いました。 1957年、将棋史上初の三冠(名人・王将・九段)制覇を成し遂げた時、「たどり来て、未だ山麓」の言葉を残します。
升田幸三は魅せる将棋を大切にし、既成の定跡にとらわれず数々の新手を指し、「将棋というゲームに寿命があるなら、その寿命を300年縮めた男」と評されました。
「人はだれでも特異な存在であり、無から有を創り出す力を授かっている」
既成の定跡にとらわれず、数々の新手を指し、将棋界を席巻した升田幸三が言うこの言葉には説得力を感じられさせますよね。
既存の価値観や手法にとらわれることなく、新たなものを生み出していきたいものです。
この格言の
コメントを書く/見る
当サイトでは、サイトの内容に関する感想や、Proverb・格言に関する心温まるエピソードを募集しております。ぜひご投稿よろしくお願いいたします。
選択してください
※必須
ペンネーム
※任意
※コメント後、反映までにお時間がかかります。
※誰かを著しく傷つけたり攻撃したりするような、コメントポリシーに反するコメントは掲載されない場合があります。詳細はこちらのお知らせをご覧ください。
閉じる
升田幸三
升田 幸三(ますだ こうぞう、1918年03月21日 - 1991年04月05日)は、将棋棋士。実力制第四代名人。棋士番号18。
(wikipediaより一部抜粋)
2025/05/25
2025/05/15
2025/04/29
2025/04/29
人物リスト
●あ行の人物
●か行の人物
●さ行の人物
●た行の人物
●な行の人物
●は行の人物
●ま行の人物
●や行の人物
●ら行の人物
この格言の
コメントを書く/見る