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人はだれでも特異な存在であり、無から有を創り出す力を授かっている

升田幸三(将棋棋士)

升田幸三(将棋棋士)

昭和を代表する将棋棋士、升田幸三が残した言葉です。

升田幸三は、13歳のときに日本一の将棋指しを目指して家出。その後、大阪の木見金治郎八段の門下生となり、同門の後輩には終生のライバル大山康晴(十五世名人)がいました。


初段(プロ)になるまでは時間がかかりましたが、その後は頭角を現すようになります。

戦争を挟んで木村義雄(十四世名人)と死闘を演じ、木村義雄の引退後は大山康晴と覇を競いました。 1957年、将棋史上初の三冠(名人・王将・九段)制覇を成し遂げた時、「たどり来て、未だ山麓」の言葉を残します。


升田幸三は魅せる将棋を大切にし、既成の定跡にとらわれず数々の新手を指し、「将棋というゲームに寿命があるなら、その寿命を300年縮めた男」と評されました。


「人はだれでも特異な存在であり、無から有を創り出す力を授かっている」

既成の定跡にとらわれず、数々の新手を指し、将棋界を席巻した升田幸三が言うこの言葉には説得力を感じられさせますよね。

既存の価値観や手法にとらわれることなく、新たなものを生み出していきたいものです。


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升田 幸三の画像

升田幸三

升田 幸三(ますだ こうぞう、1918年03月21日 - 1991年04月05日)は、将棋棋士。実力制第四代名人。棋士番号18。

(wikipediaより一部抜粋)

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