【パリオリンピック競泳日本代表内定】本多 灯選手・花車 優選手 2024 年 4 月 株式会社ナガセ入社・イトマン東進所属へ
2024/04/15
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これはプロ野球界最多である868本のホームランを打ち、「一本足打法」でおなじみの王貞治の言葉です。ホームラン王以外にも、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞(現在のゴールデングラブ賞)、最多出塁数など現役時代に様々な面で活躍しました。引退後も、第1回WBC日本代表監督、日本初の国民栄誉賞受賞、福岡ソフトバンクホークスの代表取締役を務めるなど、日本だけでなく世界的にも知られています。
王貞治は、多くの試合で結果を残し天才といわれがちですが、誰よりも努力を惜しまず、調子よい時も悪い時もとにかく練習をおろそかにすることはありませんでした。野村克也も、王貞治の練習をみて、「あれだけの練習をしたのだから、世界記録を作っても不思議ではない。自分に一切妥協しない。」と評価したほどです。
自分を信じ、目標に向かい前へ前へ逃げずに突き進めば結果がついてくることを体現していたことがわかります。たくさんの感動を与え、多くの人の目標にされる存在になった背景には、現在をよくするためのたゆまぬ努力があったのです。
この名言は、失敗しても恐れず前へ進み、人生・勉強、何事もチャレンジしていくべきだと伝えています。失敗は誰にでもあることで、大切なことは失敗の後どう行動するかです。みなさんも、いつまでも過去にとらわれることなく、次にどうするのか、現在をいかによくするかを考えて行動できるといいですね。
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王貞治
王 貞治(おう さだはる、中国語拼音:Wáng Zhēnzhì〈ワン・ジェンジー〉、1940年(昭和15年)05月20日 - )は、東京府東京市本所区(現・墨田区)生まれ、中華民国籍の日本の元プロ野球選手・監督。愛称は「世界の王」「ワンちゃん」。
(wikipediaより一部抜粋)
王貞治のその他の格言
□敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。
□最高のものを求める強い気持ちがないと、結果は出ないものなんだよ。
□勝つための最善の努力は、どんな時もやめてはいけない。逃げたらだめなのです。
□努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。
□ときには嵐のような逆風が人を強くする。
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