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選んだ以上は後悔しない。あとは振り返らない。

羽生善治(将棋棋士)

羽生善治(将棋棋士)

この言葉は日本の将棋棋士である羽生善治氏の言葉です。羽生は1985 年に中学生でプロ棋士となり、1989年に初タイトルとして竜王位を獲得しました。また、1996年には将棋界で史上初の七タイトル全制覇を遂げました。


このように日本将棋界を引っ張ってきた羽生の「選んだ以上は後悔しない。あとは振り返らない。」という言葉にはどのような背景があるのでしょうか。


羽生は多くの名言を著書などで残していますが、この格言は特に重立ったものだといえます。なぜなら、羽生の人生そのものだといえるからです。


将棋界に入るということは、将棋に人生を捧げ、ほかの人生をあきらめることに等しいと言っても過言ではありません。プロの棋士を目指す場合、奨励会というアマチュアの大会で段位を積んでいく必要があります。そして、一年に四人だけがプロ棋士になることができるのです。しかし、プロになった後も同様に勝ち続けなければタイトルは取れませんし、プロで居続けることも難しいのです。


このことから、中学生でプロとなり、プロ3年目でタイトルを獲得した羽生のすごさがよくわかるでしょう。選んだ以上は後悔しない、あとは振り返らないことが羽生自身を強くしたと言えます。

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羽生 善治の画像

羽生善治

羽生 善治(はぶ よしはる、1970年〈昭和45年〉09月27日 - )は、日本の将棋棋士。永世竜王、十九世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖の資格保持者、および名誉NHK杯選手権者の資格保持者。二上達也九段門下。棋士番号は175。国民栄誉賞受賞者。埼玉県所沢市出身。

(wikipediaより一部抜粋)

羽生善治のその他の格言

□漠然とした不安は、立ち止まらないことで払拭される。

□自分自身を裏切らない努力の姿勢が未来の結果として現れてくる。

□遠回りしながらも、もがいて身につけたものの方が、簡単に得たものよりも後々まで役立ちます。

□新しい試みがうまくいくことは半分もない。でもやらないと、自分の世界が固まってしまう。

□楽観はしない。ましてや悲観もしない。ひたすら平常心で

□追い詰められた場所にこそ、大きな飛躍があるのだ

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