【競泳日本代表内定】本多 灯選手・花車 優選手 2024 年 4 月 株式会社ナガセ入社・イトマン東進所属へ
2024/04/15
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この言葉は日本の将棋棋士である羽生善治氏の言葉です。羽生は1985年に中学生でプロ棋士となり、1989年に初タイトルとして竜王位を獲得。1996年には将棋界で史上初の七タイトル全制覇を遂げました。
将棋は対戦相手に勝つことがゴールです。しかし、相手に勝つためには、相手の次の手を予測する力・作戦を緻密に練る力を磨く必要があり、これは自分との戦いだと捉えることもできます。昨日の自分よりも今日の自分が強くなることで、ゲームで勝利を収めることができるのです。
みなさんも、怠けたことを後悔し自分を情けなく思う経験をしたことがあるのではないでしょうか。将棋界の最先端で闘っている羽生は、不断の努力により功績を残してきたのです。
他人との勝負ばかりに目を向けるのではなく、自分自身を見つめ直し「自分自身が納得できる行動を積み重ねているか」振り返ってみてはいかがでしょうか。
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羽生善治
羽生 善治(はぶ よしはる、1970年〈昭和45年〉09月27日 - )は、日本の将棋棋士。永世竜王、十九世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖の資格保持者、および名誉NHK杯選手権者の資格保持者。二上達也九段門下。棋士番号は175。国民栄誉賞受賞者。埼玉県所沢市出身。
(wikipediaより一部抜粋)
羽生善治のその他の格言
□漠然とした不安は、立ち止まらないことで払拭される。
□選んだ以上は後悔しない。あとは振り返らない。
□遠回りしながらも、もがいて身につけたものの方が、簡単に得たものよりも後々まで役立ちます。
□新しい試みがうまくいくことは半分もない。でもやらないと、自分の世界が固まってしまう。
□楽観はしない。ましてや悲観もしない。ひたすら平常心で
□追い詰められた場所にこそ、大きな飛躍があるのだ
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