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楽観はしない。ましてや悲観もしない。ひたすら平常心で

羽生善治(将棋棋士)

羽生善治(将棋棋士)

この言葉は将棋界史上初の永世七冠の称号を獲得し、棋士として初めて国民栄誉賞を受賞した羽生善治の格言です。幼い頃から棋士としての才能を発揮し、小学校5年生で五段に昇格し、1年後にプロ棋士デビューを果たしました。

羽生善治さんは、勝利した際に喜んだり安堵したりする様子をほぼ見せず、逆に苦しい対局でも表情を変えずに常に平静な状態を保つと言われています。将棋の対局は時間がかかりますが、勝利した際にも喜ぶことなく、次の対局に向けた分析をすぐ始めると言われています。

長年にわたって彼とタイトルを争った渡辺明棋士は、「羽生さんはどんな戦法でも指しこなすし、序盤から大乱戦になっても、一歩も引かない。まさに展開不問だ。」と評価しています。どんな状況でも平常心を保つことで予測不可能な事態に対応し、最善の策を考え続けることができていると考えれます。

試験で良い結果が出ることはとても喜ばしいことですが、「結果が良かったから終わり」と済ませてしまうのではなく、これからは勝つことができた要因なども分析するようにしてみてください。羽生善治のように平常心を保ち、次の一手に集中することで、更なる偉業を成し遂げることができるかもしれません。


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羽生 善治の画像

羽生善治

羽生 善治(はぶ よしはる、1970年〈昭和45年〉09月27日 - )は、日本の将棋棋士。永世竜王、十九世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖の資格保持者、および名誉NHK杯選手権者の資格保持者。二上達也九段門下。棋士番号は175。国民栄誉賞受賞者。埼玉県所沢市出身。

(wikipediaより一部抜粋)

羽生善治のその他の格言

□漠然とした不安は、立ち止まらないことで払拭される。

□選んだ以上は後悔しない。あとは振り返らない。

□自分自身を裏切らない努力の姿勢が未来の結果として現れてくる。

□遠回りしながらも、もがいて身につけたものの方が、簡単に得たものよりも後々まで役立ちます。

□新しい試みがうまくいくことは半分もない。でもやらないと、自分の世界が固まってしまう。

□追い詰められた場所にこそ、大きな飛躍があるのだ

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