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I attribute my success to this: I never gave or took any excuse.


訳:私の成功は、これに尽きる。私は決して弁解を口にせず、また誰かの弁解も受け入れなかった。
Florence Nightingale (フローレンス・ナイチンゲール) イギリスの看護師・社会改革者

フローレンス・ナイチンゲールは、1820年にイタリアのフィレンツェに生まれ、19世紀半ばのクリミア戦争において、劣悪な衛生環境に苦しむ野戦病院に自ら赴いて負傷兵たちの献身的な看護にあたったイギリスの偉大な看護師です。彼女は感情に頼るだけでなく、当時としては画期的な統計データを活用して病院の衛生改革や医療体制の根本的な刷新を断行し、現代につながる近代看護学の基礎を築き上げました。社会の旧来の慣習や偏見を自らの知性と行動力で次々と打ち破り、公衆衛生の分野に革命をもたらした伝説的な改革者です。


この言葉は、彼女が残した膨大な書簡や記録をまとめた著作集の中に収められている、ナイチンゲールの不屈の精神とプロフェッショナリズムを象徴する非常に重みのある一節です。私たちは思い通りにいかない状況や失敗に直面したとき、「時間が足りなかった」「環境が悪かった」「体調が万全でなかった」と、ついつい自分を守るためのもっともらしい弁解や言い訳を探してしまいがちです。しかし、ナイチンゲールは、過酷な命の現場において「できない理由」や「うまくいかない言い訳」を自分に対しても他者に対しても一切許容せず、すべての結果に対して全責任を引き受け、目の前の現実を改善することだけに全力を注ぎ続けたからこそ、偉大な成功を成し遂げることができたのだと説いています。


受験生の皆さんも、模試の点数が振るわなかったり、計画通りに勉強が進まなかったりしたとき、「今日は部活で疲れていたから」「この問題集は難しすぎたから」と、心のどこかで言い訳をして自分を慰めてしまっていないでしょうか。しかし、ナイチンゲールが教えてくれるように、自分に言い訳をせず、すべての結果を直視して「どうすれば次は変えられるか」を考える厳格な姿勢こそが、あなたを真の成長と合格へと導く最も確かな力になります。甘えの言い訳を断ち切り、自らの行動に責任を持って、目標に向かって真っ直ぐに突き進んでいきましょう。

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フローレンス・ナイチンゲールの画像

フローレンス・ナイチンゲール(Florence Nightingale、1820年5月12日 - 1910年8月13日)は、イギリスの看護婦、社会起業家、統計学者、看護教育学者、「近代医療統計学および看護統計学の始祖ならびに近代看護教育の母」。

(wikipediaより一部抜粋)

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