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受験勉強の「過程」で自分自身を見つめ直し、自分の将来について本気で考えた
私は常に「結果より過程が大事」ということを意識して受験勉強をしていました。これは父から自分が指定校推薦を取るか否かで悩んでいた時に言われた言葉です。特に夢も目標も定まっていないのに大学名だけで指定校推薦を取ろうとしていました。確かに、指定校推薦で入学しても一般受験で入学するのと「結果」は変わらなかったかもしれません。ですが、受験勉強の「過程」で自分自身を見つめ直し、自分の将来について本気で考えるようになりました。また、人生で最も勉強する期間と言っても過言ではない受験勉強をやり切ることは今後の自信にも繋がりました。そういう意味でも受験は自分にとって充実した期間だったと思います。これから受験に挑む人たちも、結果だけに拘泥せず、自分を褒めてあげられるような「過程」を意識して頑張って欲しいと思います。
最後になりますが、私の志望校合格には東進のサポートが必要不可欠でした。指導していただいた担任の先生、担任助手の方々には本当に感謝しています。東進で学んだことを活かし、社会に貢献できる人材になれるよう結果だけでなく「過程」を大事にして努力を続けていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
先輩方がどのように合格していったかを教えてもらった。小論文の指導をしていただいた。
高校三年生が始まってすぐは世界史に対する不安が大きかったが、担任助手の方がどのように勉強していたかを教えてもらうことで成績が上がった。
本番を意識した勉強をしながらも結果に一喜一憂しないこと。
どの時期に何をやればいいのかを明確に示してくれるカリキュラムが魅力的に感じたから。
友だちの勉強方法を聞いて真似していた。
夏期合宿に参加して同じレベルの生徒と一緒に勉強できる大学に行きたいという想いが強まった。
新浦安校限定のイベントで長期休みに何時間勉強するか、なにをやるかを決めて勉強習慣がついた。
12月の模試の時。長文が読めなくなってしまったけど、毎日英語に触れることで立ち直った。社会科目を伸ばすことを意識した。
チームミーティングで小テストやほかの友達がいい意味でライバルとなって切磋琢磨できた。
留学に行きたかったのと担任助手の方の話を聞いて目指そうと思った。
成長するきっかけになった。学力の面だけでなく、自分なりの勉強方法を模索したり、周りの人への感謝を感じるきっかけになった。
日本と海外とをつなぐ人財になりたい。
高速マスター基礎力養成講座
高校一年生の時から勉強の習慣をつけるうえで役に立った。英語に対する苦手意識がなくなった。
過去問演習講座
講師の先生方による映像での解説がわかりやすかった。繰り返し解くことができる。
チーム制
一緒に戦う仲間ができた。勉強に対するモチベーションになった。
【 過去問演習講座 早稲田大学国際教養学部 】
英作文の添削をしてもらえる。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
圧倒的な演習量を確保することができた。