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東進ハイスクール・東進衛星予備校からのおすすめ
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成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない。

イチロー(元プロ野球選手)

イチロー(元プロ野球選手)

人間は、物事がうまく進んでいたり、いい結果が出ていたりすると、自然とこのやり方が正しい、このまま続けていれば大丈夫だ、と思うことでしょう。しかし、その考えはもっと上を目指せるかもしれない自分の可能性を狭めることに繋がります。


今回は、日米ともに首位打者や最多安打、最多盗塁等様々なタイトルを獲得し、MLBのシーズン最多安打記録や10年連続200安打を保持している野球界のスーパースター、イチローの言葉を送りたいと思います。


イチローは努力の天才とも言われ、そのストイックな姿勢はファンの心を掴み続けてきました。なぜ、ここまでの記録を出し続けてこれたのか。なぜ、ずっと活躍し続けることができたのか。それは、彼が大切にしている「最高の高みに挑み続ける姿勢」にあります。


イチローは、現状に甘んじることなく、常に高い目標を設定してきました。そして、その目標を達成するために常に自分を振り返り、よりいい方法を見つけだし、日々努力をし続けてきました。そうした努力の結果、すばらしい成績を収めたのです。


皆さんも、今の自分を振り返ってみてください。自分がこれでもう満足だと感じていることが本当にそれでいいのか。もしも、それをゴールではなく通過点と見ることができるのならば、その後の行動は大きく変わってくるはずです。イチローのように現状に満足せず、もっと高みを目指せるよう日々試行錯誤をしながら、努力を続けられる人になりたいものですね。


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イチローこと鈴木 一朗の画像

イチロー

イチローこと鈴木 一朗(すずき いちろう、1973年10月22日 - )は、愛知県西春日井郡豊山町出身の元プロ野球選手(外野手)。右投左打。現在はシアトル・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務める。血液型はB型。

(wikipediaより一部抜粋)

イチローのその他の格言

□小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道

□自分自身が何をしたいのかを、忘れてはいけません

□何かを長期間、成し遂げるためには考えや行動を一貫させる必要がある。

□壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。

□逆風は嫌いではなく、ありがたい。どんなことも、逆風がなければ次のステップにいけないから。

□結果が出ないとき、決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。

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