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Never leave that till tomorrow which you can do today.


訳:今日できることを明日に延ばすな。
Benjamin Franklin(ベンジャミン・フランクリン)アメリカの政治家

“Never leave that till tomorrow which you can do today.”この言葉は、アメリカ建国の父と呼ばれるベンジャミン・フランクリンが残した言葉です。訳すると「今日できることを明日に延ばすな」となります。


フランクリンは1706年にろうそく製造業を営む家に生まれました。大家族であったため生活は貧しく十分な教育を受けることはできませんでしたが、働きながら自立のために勉強を続けました。彼の功績はアメリカ初の公共図書館の設立や大学の創設、フィラデルフィアでの最初の消防隊の組織化など、多岐に渡っています。アメリカ独立宣言起草委員・「避雷針」の発明を成し遂げ、実業家のみならず、政治家や思想家・発明家としても社会に大きく影響を与えました。


そんなフランクリンの基となったのが、「13の徳」です。成長するために自ら考えた徳目で、実践・習慣化していたそうです。そのうちの1つが「勤勉」。時間を空費することなく、有意義に使うことを大切にしていました。だからこそ、幅広い分野で活躍することができたのです。


“Never leave that till tomorrow which you can do today.”ついついやるべきことをあと伸ばしにしてしまうことはありませんか。そんなときにはこの言葉を思い出し、時間を有意義に使えるように行動に移していきたいですね。


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 ベンジャミン・フランクリンの画像

ベンジャミン・フランクリン(英語: Benjamin Franklin, グレゴリオ暦1706年01月17日<ユリウス暦1705年1月6日> - 1790年04月17日)は、アメリカ合衆国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者。印刷業で成功を収めた後、政界に進出しアメリカ独立に多大な貢献をした。また、凧を用いた実験で、雷が電気であることを明らかにしたことでも知られている。現在の米100ドル紙幣に肖像が描かれている他、米50セント硬貨にも1963年まで彼の肖像が使われていた。

(wikipediaより一部抜粋)

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